3月27日(土)
湯の山温泉行楽日和の連続渋滞だ
さすがに新車効果と言うのは素晴らしく、毎週毎週休みが待ちどうしくて仕方がない。また週末の天気が気になって仕方がない。
と言う事で今週も行ってみようか。
19号線41号線156号線を制覇したので順番で行くと次は1号線となるが慣らし終了まで240キロなので距離的に渥美半島最先端は遠いな。したがって三重県方面 湯の山温泉くらいがちょうど良さそうなのでそっちにしよう。 8時13分出発。デジタル時計標準装備なので分単位 が正確だな。暖かくなるかもしれないが冬装備で出発。暑いかな。
出発すると、やっぱり寒いので冬の装備で安心。小学生の時に2番目に覚えた国道である国道155号線を走っていくのだ。41号線と交差する当たりまでは映画をよく見に行ったのでどうってことないが、22号線と交差してさらに進んでいくと、久しぶりに来た感じがひしひしと伝わってくる。そして、一宮を越えて、順調に突っ走っていくつもりが、なんと、何年ぶりかにはしるこの155号線、何と交通 量の多くなった事よ。以前は信号で泊まる旅に前回をかましても全然問題なかったのにナ。走行距離がのびないぞ。たらたら走りがストレスを呼ぶ。
うーむイライラすんなー。
木曽三川公園はチューリップ祭りで渋滞しているそうです。それを知らせる看板が何個も並んでいます。しかし、そこを避けてもたらたら走りです。想像以上に時間をかけてやっと木曽川を渡る。木曽川の鉄橋は工事をしている。国道1号線に入ったわけだ。1号線も渋滞が続き、もう忘れ去られてたたかれ続けたたぶん官僚の一部の人がほっとしている河口堰のある長良川を越えて、渋滞が続く。いやになってきて23号線にエスケープしようとして23号線も渋滞していたので愕然。
1号線に戻り、あきらめてたらたら走っていくのだった。 四日市市内に入り、湯の山への400番台国道に移る。ようやく何とか普通 に流れに乗って走っていく。時間が掛かってしまったので温泉は中止して走行距離を稼ぐ事も考えたのだが、湯の山温泉こちらという看板につられて結局温泉に行ってしまいました。ちょっと寒いし渋滞で疲れたし。
で、山奥まで行くと傾斜がきついので足付きに不安のあるこのバイクでは危険なので戻って一番手前にあった湯の山温泉日帰り入浴歓迎525円に入る事にした。駐車場のなるべく平らな所にバイクを止め、受付で貴重品を預けてお金を払い、温泉に入る。天界である。露天風呂にも行ってみた。こじんまりした露天なのだが、ここの露天風呂は凄い開放感がある、なぜだろうかと思ったら、のぞき防止の冊がないわけではないのだがこの御時世にしては易しい状況で、だから開放感があるのだな。出たら今度は暑くなって来たのでさっさと駐車場に戻って涼しい気持ちになって出発した。出発する時立ちごけしかけた。あぶない。腹が減ってるからだ。しかし、喫茶店に入って飯する時間はないぞ。サークルKでおにぎり食った。そしたらうめぼしに種が入っていなかった。すげー、ここまできたか。で、帰りのコースは1号線は渋滞がひどいので関ヶ原に出て岐阜経由で帰る事にした。関ヶ原に向かう306号線は空いていて飛ばす事ができた。関ヶ原から犬山まで21号線も飛ばした。
しかし、
しかし、
家に帰ってきて距離が足りない。35キロ足りない。
仕方がないので19号線を土岐まで走って1000キロ達成して帰ってきた。帰りに全開かましたら、スピードが出過ぎてびっくりした。
本日の走行距離220キロ