武芸川温泉、皮ジャン皮パンは予想外に暑くて

6月13日(日) 晴れ

梅雨の合間に久しぶりに晴れたので朝7時45分に出発した。天気予報では乾燥していてさわやかな暑さに1日になるそうだ。朝の段階では結構寒かったので、皮ジャン皮パンを装備していった。これが失敗だったんだけど。

目的地は岐阜県武芸川の武芸川温泉だ。温泉情報の宝庫であるホームページからここに決定したのだ。

実家のガレージから出発、前回の雨のツーリング以来、何日ぶりだろうか。空が晴れているとやっぱり気持ちがいいなあ。小牧経由で41号線に入る。こんな天気のいい日は必ず白バイが出現するのでこのルートは注意しなければ。しかし、何事もなく岐阜に入る。国道156号線に乗り換え、そこでそのまま418号を走る。あっというまに関に、そして目的地の武芸川に着いてしまった。時刻は8時46分、案内標識にそって温泉に着いてしまったが、当然営業時間は10時からなのである。おお何ということだ、もっと時間がかかると思ったがあまり遠いところじゃなかったのね。余った時間が困ったので、近所をうろうろすることにした。しかし、418号線を走っていったら工事中でどろんこ道だよ!! たのんますわ、この前洗車したばっかなんですから・・・。

武芸川では鮎釣りの方々が気合いを入れてつりに勤しんでいます。それを横目にオートバイをゆっくり走らせていく。風景がいいので一旦停止してまっちゃんにメールを送った。まだ時間があるので別の道を走っていくと、山をどんどん登っていってしまうので、これはヤバいと思っていたが山頂のトンネルが漏水しているのでビビりつつ走っていくと山の向こう側に出てしまった。きすぎた。時間が切羽詰まった状態になってきたので急いで戻る。

やっと温泉に入ることができるよ。開店してまだ時間が間もないというのに駐車場は車がいっぱいだ。くそ。1番乗りできたのになあ。あきらめて建物に入ると、靴は脱ぐのだが、ブーツも入る靴箱はよろしい。さて、入泉料600円自販機で券を買う。そして温泉に入る。ふー。温泉自体は大したことがないが、露天風呂は有意義である。(意味不明)

さて、温泉を出た後は世界は豹変していた。

暑いのである。

太陽はジリジリと照りつけ、黒い皮ジャン皮パンはこれでもかと熱を吸収する。

死にそうです。

本当は昼飯食ってもうちょっと走って帰ろうと思ったが、死ぬのは嫌なので帰ることにした。

お昼に帰ってきた。

 

本日の出費

温泉600円

ポカリ120円

 

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