幹線道路避け急坂湯の山

11月27日(土)

時に西暦2010年、ツーリングシーズンは今、最後の時を迎えようとしていた。10月の初め以来、宇宙侵略を着々を進めて来た謎のシベリア寒気団は、ついに東海地方にその魔の手を伸ばし、寒気による無差別攻撃を加え続けているのだ。ライダーは防寒装備して必死に走行したが、シベリア寒気団は圧倒的に強力であり、ライダーに奴隷かあるいはバイクのバッテリーを外すかを要求し、情け容赦ない攻撃を繰り返してきた。次第に戦力を失っていく防寒装備の最後の頼みは、ユニクロのヒートテックだったが、寒気団の前に次第に効果が薄れてあんまり暖かくないなーこれとなるのだった。シベリア寒気団の攻撃は、人体の表面をもとより、その地下をも着実に侵し始めていたのである。もはやライダーに健康な人はいなくなった。ライダーは絶滅を待つだけなのだろうか。明日への希望はないのだろうか。「見ておれ寒気団め! わしは命ある限り走るぞ。決して冬眠はしない。たとえ最後のひとりになっても絶対に走る。」

というわけで、ツーリングに行く事にした。今回の目的地は、温泉博士の無料対象温泉、湯の山温泉三慶園だ。しかし、ここは旅館なんで、万が一、下呂温泉某所みたいにボイラー故障で入浴できませんだと困るので、バックアップとしてもう一カ所、伊賀の芭蕉の湯も候補にし、両方の場所をグーグル地図でルート検索かけて確認、しかし、そのルートは1号線を使っていたので、渋滞する1号線や、トラックの多い23号線を走るのはいやじゃ、他のルートがないか検討すると、阿下喜温泉に行った時のルートで北から湯の山に行く事ができる事が判明した。環状302号から県道126号を経て、国道155号線木曽三川を渡り、国道258号線、いなべ市で県道26号県道5号、そして国道421号線306号線477号線で湯の山温泉にたどり着くのだ。カンペキな作戦だ。ポイントは306号線と365号線を間違えないようにする事だな。おし、ルートは脳内にインプットした。準備万端だ。地図なんて脳みそに記憶すればナビなんかいらないぜ。ナビなんてなくたって大丈夫だもんね。強がりじゃないよ。ホントだよ。

さて、いつもの通り、朝5時に天気予報チェック、朝ご飯は昨日の残りのイモの天ぷらバイキング、イモ天だけの、繰り返すけどイモ天だけのバイキングってバイキングじゃねーよ、いけね、写真撮るの忘れた、あまりのイモの量の多さに茫然自失だったけど、を食って、ユニクロヒートテック3枚重ね+クシタニウインドストッパーで防寒装備して実家ガレージに向かう。予定出発時刻を大幅に過ぎているので急がないかんぞ。しかし、簡単に出発できると思ったら大間違いだった。毎回恒例のコーヒー飲んでけ攻撃が始まったのだ。

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地球司令部より緊急報告、屋内にブルマンコーヒーが待機中、コーヒーメーカーは衛星軌道にいます。本車の真横です、盛んにコーヒーを飲んでけと誘っています! 艦長! まだこのバイクは動けないんですか! 待つのだ、時が来るのを。エンジンエネルギー充填42%、始動回路チェックせよ。回路作動しない、エンジンが動かないぞ! エンジン動かぬわれわれは石の狸だ。そりゃセル廻してないから動かんわな。このままじゃ、コーヒーを飲んじゃうじゃないですか、艦長! うろたえるな!! コーヒーメーカーは月軌道を離脱、降下してきます。艦長まだ動けないんですか! 回路よし、セルスターター準備よろし。‥‥総員配置に着け、エンジン始動5秒前、砲雷撃戦用意! 重動力コンタクト! 全エンジンスイッチオン! 傾斜復元、車体起こせ! エンジン始動!! 動き出した‥。島、パイロットの席に行け! 古代、戦闘部門を助けろ。このバイクにはまだ温泉セットが積んでないのだ! 出力120%動力伝達。三連装衝撃砲(ショックカノン)塔方位版作動開始、連動装置セットよし。目標、コーヒーメーカー! 主砲全自動射撃! 距離12万、上下角45度、速度秒速5千キロ、各砲連動仰角9時から9時5分へ自動追尾、セット20、45、スイッチ艦長に廻します。うむ? 第三砲塔0.2秒遅れてるぞ、訓練と同じだ、慌てるな。はあ、そうは言ってもコーヒーメーカーなんて狙うのはのは生まれて初めてだから‥。全員ショックに備えろ、発射! キュルキュルルキュルンー(ショックカノンの音)ギュギュギュドカーーーン(コーヒーメーカーが吹っ飛んだ音)どうだ古代、これがCB1300だ。これがCB1300、そうだ、九州で雨ばっか降られたCB1300だ! ほっといてちょーだい。

こうしてCB1300は無事、出撃したのであった。まずはいつものガソリン補給なのであった。来週はオイル交換をしなければならないのでガソリンは空っぽで帰ってきたいんだけど、目的地の湯の山まで無給油では走れるほど燃料が残っていないので、コスモ石油によって、レギュラー満タンとする。260キロ走って112リットルくらい入った。長距離走ったんで伸びたな。ちなみにリッター131円、たっけーなー。先週はこの価格でハイオク入れたような気がすんですけど。

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ごめん、ここでヤマトのワープ編をパロディしようと思ったんだけど、実はここまで書くのにもう2時間かかってるんだよ。これ以上時間がかかると死ぬので。この先普通にツーレポ書いても良いですか? すんませなあ。

19号線に出て、名古屋方面に向かう。天気は快晴、何と見事な青空だ。素晴らしい。気温も防寒装備のおかげでさほど寒くないのだ。土曜日で、時間もちょっと遅くなってしまったので道はわりと混んでるけど、時間が遅い分気温も上昇してて寒さが控えめなのがいいね。

勝川で環状線に入る。環状線で前についたのは、鏡面処理されたタンクを積んだ富士山マークのトラックだった。鏡面に自分のバイクに乗ってる姿が、妙なデフォルメで写るのが面白いもんで、信号停止では思わず近寄りすぎたりして、手を振ったりして、端から見るとアホ丸出し。ハッと我に還って、このままではアホ丸出しなので、追い越す事にした。そしたら、その先に走ってたのが枯れ葉マーク付きのデミオで、これがまた追越し車線を走ってるのに遅いんだよ。仕方がないので走行車線から抜いたら、信号で追いつかれてしまった。オイコラ、じじいだと思って舐めてんじゃねーぞ! とじいさんが降りて来てぶん殴られたらどうしようとヒヤヒヤもんだったぜ。じゃあ初めから抜くなよ

302号線は途中にイオンショッピングセンターがあるのだ。クリスマスシーズンなんで、サンタが壁をよじ登ってるんだけど、このサンタ、後ろから見たところなんだろうけど、首が無いように見えて仕方がないんですけど。ひえー、こわ。金田一さん! って感じ。それから、モゾの立体看板が、内側向いてるんだけど何で? 広告用に環状線の方を向いてた方が良いんじゃないの?

302号線を順調に進んで、甚目寺北で県道126号線に入った。方向的には鈴鹿山脈を向くんだけど、なんか山間部にはどす黒い雲が覆ってるんですけど。おかしいなー、今日は天気予報は全面晴れのはずなんだけどなー、岐阜の山間部や長野方面は雲が出るかもと書いてあったけど、愛知や三重は晴れのはずなんだがどうなんだよ。

たぶん一過性な物だろうと好意的解釈をしつつ、155号線との合流地点で、予定通りマクドナルド発見、駐車場にバイクを入れて止める。ここでコーヒーブレイクとトイレ休憩なのだ。毎回毎回、実家でコーヒー飲んでけと言われて飲んじまうもんで、このマクドナルドのコーヒーブレイクができんのだよ。なんか、ツーリング中にマグドナルドでモーニングコーヒーってカッコいいじゃん。大人じゃん。今回はコーヒーメーカー撃破してきたからな。完勝だぜ。

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で、お店に入って、コーヒーとマフィンのセットを注文したら、すぐ出て来た。さすがファーストフードだな。ミルクと砂糖はどうしますかと聞くので、いらないです、と大人のライダーなのでカッコ良く断ったのであった。そして席に品物を置いて、先にトイレを済ませて、席に戻って飲んで食った。飲んで食ってたら他の客がちょこちょこやって来て、なかなか繁盛してる。注文してオレの後ろの席に着いた4人組の客は、民主がどうの減税がどうのと激しい議論を交わしていた。で、注文したのと飲み物が違うので店員に文句言ってた。

飲んで食って、マクドナルドを後にした。155号線を南下し、愛西市に入った。立田橋を渡るのだが、曲がるところを間違えて手前で曲がっちまった。でもみんなの進む方向に付いていったら、ちゃんと立田大橋の交差点に出た。で、ものすごい渋滞していた。なんだよ、結局ここも渋滞かよ。みんな考える事は同じか。どの道を走っても、木曽三川を越すには橋を渡らないかんもんで、交通量が集中するわけで、どうにもならんのだな。諦めて渋滞に後についてタラタラと橋を渡る。青いYAMAHAのFZ1が渋滞すり抜けで先に進んでいったが、路肩が狭いのによーやるわ。

渋滞をタラタラ走ってたら、川岸の緑地帯が見下ろせた。ドッグランのイベントをやってるようで、フリスビーを投げる飼い主と、追いかけるわんこがたくさん見えた。駐車場にはSUZUKIカプチーノ等のカスタムされた軽自動車が何台も集まってた。オーナー倶楽部ミーティングかな。

木曽三川公園に近づくと、「12月6日から26日まで渋滞します」と看板が出てた。いや、もう今渋滞してんですけど

ようやく渋滞を抜けて、258号線に入る。そして多度大社の大きな鳥居をくぐって県道26号線を走っていく。道路脇ではみかんを売ってた。この辺りの名物らしいな。それから県道5号線になっていなべ市に入る。421号線の方に曲がってジャスコのある交差点で国道365号線に入った。ようし、作戦通りのルートだ。全然道に迷わんじゃん。やっぱオレって天才? インプットカンペキじゃん。ウエスタンデジタルのハードディスク並じゃん。DOS/V世代にはわかるよね。ってすでにDOS/Vが死語だわな。

365号線を南下する。繰り返すが365号線を南下したのだった。そう、賢明なるサイト閲覧者のみなさんは既に気がついているだろうが、曲がらないかんのは306号線なのだ。番号が似てるから間違えそうだと危惧していたのにも関わらず、現地では見事に間違えて365号線の方に行っちゃった。それに気がついたのは、かなり進んだところだった。おかしいなー、湯の山温泉の標示が全然ないじゃん。こんなになかったっけかなあ。それに、もっと閑散としてたような気がするけどなあ。なにしろ湯の山温泉は10年振りくらいだからなあ、発展したんだろうなあ、と勝手に思い込んで走ってたんだよ。で、四日市市街地まで来てようやく、間違えた事に気がついた。あ、しまった、365号線じゃなかった。306号線だった。げろげろ間違えた。時既に遅し、しかし、幸いな事に、365号線も湯の山に通じる477号線に繋がっていたのであった。かなり大廻りなんだけどね。477号線こっち→と看板があったもんで助かった。そっちに曲がって、川を渡ると、あ、何かこの道、覚えがあるぞ、と思った瞬間、湯の山温泉では唯一掛け流しの片岡温泉の看板があった。

何はともあれ477号線に入ったんで、後は真っすぐ進めば良い。かなり時間を食っちまったが仕方ないな。出発から2時間半くらい経ってるんですけど、いまだ走行距離が70キロとかそんなもんなんだよ。時間当り30キロも走ってないってどうよ? これが41号線ならもう高山目前だぞ。だから三重方面に道はやなんだよな。全然距離が走れん。バイク乗りは走ってナンボなんだよ。時間当り40キロくらい走れる道がやっぱり最適だと思う。

477号線は賑やかしい道で、飲食店やらいろいろお店が多かった。そんななかなか卯を発見、今、丁度、和風牛丼を290円でやってるから帰りにここで昼飯にしようと決意するのであった。これでまっちゃんからコンビニパン食ってんじゃないわよ攻撃をかわせるな。

さらに進んだら306号線の交差点まで来た。本当ならここに出るはずだったんだよ。大失敗だな。しかし、もう少しで目的地だ。ここで焦ってはいかん。道の駅があったのでそこでトイレ休憩を取り、落ち着く事にした。トイレに入って済ませたら、男子用の標示が10カ国語の標示になってた。スゲーな、チョー国際的じゃん。国際都市菰野あなどりがたし。

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さあもうすぐだと思って、再び出発。ここの道の駅は結構混んでて、バイクを出そうとしたら、その空いた場所に止めようとする車が虎視眈々と待っていた。急いで出発した。その先で道は二分かれ、一方は通行止めの鈴鹿スカイライン、もう一方が湯の山だ。鈴鹿スカイラインはまだ通行止めなんだな。土砂崩れと看板が出ていたので、冬期閉鎖とは違うようだ。これってかなり昔から通行止めだろ、再開のメド立ってないのかな。困るよね。

湯の山温泉の方に進むと、温泉郷らしい湯の山温泉駅が現れる。ここが終着駅なんだよ。終着駅ってなんかいい響きだよな。旅愁あふれる響きだよ。お土産屋さんとか、ようこそ湯の山温泉への看板とか、観光地案内標示とかさ。でも地元の人が犬の散歩してたりするんだけど。

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さて、いよいよ、湯の山温泉郷に突入するのだった。10年前の記憶では、やたらの坂道が、それも急な坂道が多くてビビったもんだが、相変わらずだった。そして見事な紅葉が山を彩っていた。でも狭い急坂の急カーブが続く道なんで、バイクを止めて写真を撮るなんてできなかった。で、結局、どん詰まりの御在所ロープウェイのところまで来た。ロータリーをぐるりと回って、三慶園を探すがわからない。とにかく、途中でバイクを止めるところがないので、走りながら探すしかない。ぐるりと回って来た道を戻り、坂を下って、下のところで再びくるりと回って戻れるように道がなってるのでその道に沿って走って、またまたロープウェイまで来て、まだわからんもんで、また降りて登って、途中のホテルのチェックインの客待ちの案内係のおっさんが何してんだあれ、と言う目で見られて焦り始めた頃、ようやく、奥の方に看板発見、しかし、その先は細くチョー急な坂道だった。ここを下っていって、戻れるか否か、先が見えない状況で進むのは危険なので、ここはロープウェイの観光客用有料駐車場にバイクを止める事にした。300円だったが仕方がない。一応、二輪専用スペースがあり、そこにバイクを止めて、やれやれ、ホッと一息。ようやく着いたよ。えらい時間食ってしまった。

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シート下から温泉セットを出して、三慶園に向かう。ロープウェイは観光客がいっぱいだ。紅葉の時季だからな。この時期に稼がんといかんわな。売店も露店がいくつも建ち並び、賑やかだ。そんな中を抜けて、ちょっとひっそりしてる坂を下っていく。狭いし急な坂道だが、下ったところに広い駐車場があった。しまった、ここなら無料だったな。まあ仕方がない、細い道のままどん詰まりだったら戻れんくなってたからな。今度来る時はここまで来る事にした。今度また来ればだけど。

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三慶園はほぼ突き当たりにあった。わりといい感じの和風な旅館じゃん。向い側には有名な鹿の湯ホテルがあるんでちょっと分が悪いみたいだが、中に入って誰もいないのでインターフォンを鳴らすと女の人が来た。温泉入れるか聞くとどうぞどうぞ、今日は天気が良いですねー、と愛想がいい。案内してもらって階段したに温泉があった。男湯の暖簾をくぐると、旅館の規模にふさわしい小さな脱衣所、当然他に客はいないので貸し切り、荷物を籠に突っ込んで風呂場に入ると、こじんまりした風呂、温泉博士には、ロープウェイが見えるいかにも展望の良さげなお風呂と書いてあったが、全然何も見えない。窓を開けたら隣のビルがあり、その向こうになんとかロープウェイが見えた。ああ、なんか一応、見える。見ながら入った。まあ、でも、こういう旅館の温泉は、何度も書いたけど、疑似宿泊体験ができるんで、ゴージャスな日帰り温泉施設より、気分的には良かったりするのであった。

タンノンして出て、脱衣所でスッポンポンで扇風機に当ってたら、ドアががらがらと開いたので、お、温泉博士の客が来たかと思ったら、旅館の女の人で「あ! すいません!」叫んで慌てて出て行った。ビックリさせちゃったみたいで、すまんのう。きっと日帰り入浴客なんてほとんどいないんだろうなあ。

旅館を出て、ロープウェイ駅まで戻る。駐車料金払っちまったし、ロープウェイに乗ったろか、とも思ったら2100円もするのでやめた。高すぎる。せめて1200円くらいが限度だよな。売店ものぞいたが、面白そうな物もないので山を下りる事にした。バイクに戻って、苦労して切り返して駐車場を出る。来た道を戻って急坂急カーブを降りていく。紅葉は見事なんで写真を撮れないのが残念だったが仕方ない。前の車もどっか止めると来ないかと思ってるようで、動きが怪しい。反対車線では枯れ葉マーク付きじいさん運転ベンツが、後ろに渋滞ができてるのにもおかまいなしで、辺りをきょろきょろしながらトロトロ走ってた。あぶないなー。

帰りは306号線に入ったので、なか卯がなかったでした。がっくり。仕方がないのでコンビニパンで済ませた。またやっちゃった。

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ちなみに、421号線も悪名高い石博峠が通行止めだった。

 

本日の出費

マクドナルド 200円

駐車料金 300円

コンビニパン 168円178円

CB1300本日の走行距離 180キロくらい

CB1300累計の走行距離 52050キロくらいだと思う、タブン。オイル交換。

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