幹線国道で環状ツーリングの塩沢温泉
10月2日(日)
先週のことである。私は妻が以前から行きたがっていた半田の酢の里へ行った。天気がよかったからにょいとらんで行くつもりだったのだが、あいにくFTRはタイヤが減ってて交換時期にも関わらず、新しいタイヤが入荷待ち状態で出走不能、入荷待ちってもう一ヶ月待ってるんですけどねー、どうなってんですかねー。そんな訳で、スペイシーで行ったんだけどさ、帰り道に迷っちまって、それをTwitterでネタにしたら大騒ぎになって国会空転なんだよ。このままではいかんと、翌日に威風堂々とツーリングに行く予定だったのが、これまたまっちゃんから以前から指摘事項にあった洗濯機の不調が頂点に達して、当然、まっちゃんブチ切れ! 洗濯機は壊れるわ、ケンタッキーは食えんわで逆鱗、こうなると当然、ツーリング? はあ? なにそれ? あんたばかぁ? 洗濯機どうすうのよ? ケンタッキーどうすんのよ? 前から何回も言ってるのに何にもしんアンタが悪いんでしょ! とどこからもツッコミが入れようにもない完璧な正論を言われてぐうの音も出ないから、仕方なくツーリングをあきらめてヤマダ電機に洗濯機を買いにいったんだよ。そしたら結構いいのが安くかえたもんで、まっちゃん上機嫌になって、アップルストア見ていいよ、などと優しい言葉をかけていただきまして、ええ、なんでか知らんけど、成り行きで買っちゃいました。そんな訳で、今、私がこのレポを作成しているのは、最新型のMacBook Proだぜ! 思い知ったか! 全く何考えてんだこの強欲野郎が、と自分でも思うんですけど、死ぬまで直らないキャラクターってことで、なにとぞ穏便にお願いする次第であります。
さて、それから一週間後の本日、暑かった日々はどこへやら、いつの間にか秋の気配がそこまで来たかと思えば、一気に寒くなっちまったな。最低気温13度、最高気温予想23度となると、もはやメッシュレザーのシーズンは終了、フルレザーの出番となるのであった。先週行けなかった、温泉博士の掲載温泉、これまで行ってみたいと思いつつ、行ったことがない塩沢温泉が今回の目的地である。ググってみれば片道約160キロ、ルーティングは19号で御岳越え、あるいは41号で高根越えなんだが、どっちにしようか当日まで迷いに迷っていた。どうすべきかこうすべきか、ハムレットの心境である。
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で、当日、朝、起きて玉子トーストを食って気象庁のサイトで天気予報をチェックしたらバッチリ晴れだぜ。バリバリだぜ。フルレザーのクシタニコンプリートジャケットとカントリージーンズにミドルブーツで決めて、実家ガレージへ行くと、いよいよ、オイル交換&エレメント交換時期を迎えるCBR600RR/ABSを引っ張りだすのだ。エンジン一発始動で相変わらず絶好調だぜ。甲高いエグゾーストが響くぜ。近所迷惑だぜ。すいません。まっちゃんに見送られ、間髪をおかずに出撃なのであった。
バイクは絶好調だが、天気はいまいちなのであった。なんかどんより曇ってるんですけど。天気予報はカラカラに晴れるはずなんですけど。最近の天気予報は当たらんからなー。晴れて来てくれよーと思いつつ、いつものコスモ石油にてハイオク満タン給油する。今日は146円で9リットルちょっと入った。220キロで9リットルか。リッター20キロ以上走ってるな。よしよし。
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どんより雲の下、19号線を多治見に向かう。やっぱりちょっと寒いな。道路脇の電光掲示板は12度を示してる。ちょっと寒いので、休憩には温かいコーヒーを飲みたいよな、と思ってひらめいた! そうだ! いきは19号で行けば、中津川のマクドナルドでコーヒーブレイクできるじゃん。そして、帰りは41号で帰って来れば、白川で鶏ちゃんを買って来れるじゃん。鶏ちゃんをお土産に買って来れれば、まっちゃんも大喜びだぞ。素晴らしい完璧な作戦だ。オレってやっぱりあったまいいいー! ようし、こうなれば走りに俄然気合いが入るってもんだ。ガンガン行くぜ! ガンガン走っていったら、やはり、この秋の気配に誘われて、夏眠中だったライダーたちがうようよと走り出してきたようで、後ろからは3台が急速接近中、追い越し車線から一気に抜いていくその姿は、GSX-RにXJR、そしてようわからんSSだった。Gパンにようわからんブランドのライディングジャケット、ライダーと言えばおっさんばっかのこのご時世だが、わりと若年層っぽいライダーだったな。その後ろからさらにやって来たのが最新型のHONDAのCB1100だ。これはどう見てもおっさんだった。だって格好がお金かかってそうだもん。ヘルメットも昭栄の高級品、ライディングジャケットはおそらくラフ&ロード、シートバック装着と、見るからに中高年リターンライダー、一式全部新調して揃えました候だった。若者3台はスッゲースピードでかっ飛んで行ったが、中高年ライダーは安全運転で走っていくのであった。その後ろを、中高年のへたれのくせにCBR600RRにまたがるヘンタイライダーが、SSでついていくのであった。SSってスーパースローのことだぞ。スーパースカタンではないぞ。19号沿いのコンビニにも、待機中のバイクがいた。セブンイレブンにはKawasaki軍団が、そして、別のセブンイレブンにはBMWが、それぞれ待機中であった。さらに、別のセブンイレブンでは、ようわからんツアラータイプのバイクが止まってた。みんな朝早くからよく走るなあ。やっぱりじじいばっかで早起きなんだよなー。だってさ、若い頃って朝起きれんじゃん。起きれんかったよなー。休みの日なんて12時くらいまで寝てたもんな。10時に起きたら、スッゲー早起きしちゃった、みたいな日々を過ごしてたよな。みんなそうだろ? それが今じゃ、普通に5時に起きて6時に出撃とかヘーキでできるもんな。
そんなことを考えていたら、中津川のマクドナルドに到着した。いつもの場所にかっこいいCBR600RRを止めて、ドライブスルー渋滞するお店に入った。そして、いつものように、「いつもの」とかっこ良く注文した。「は?」と言われてしまったので、メニューを指して「あ、こ、これ、これください」といきなり挙動不審、ひきこもりが思い切って街に出てみました状態になってしまった。しかし、さすが相手はプロであった。何このキモイおっさん、などとは思っても顔には出さず、満面の笑みで「220円でございま〜す」なのであった。トレイに載ったコーヒーとマフィンを持って、バイクが見える席に着いて食った。久しぶりにマフィンを食ったが、なんか小さくなったんじゃないか? いろいろ苦労してるみたいだな、ちょっとやつれたんだな。食いながらバイクを見て、かっちょええなーと悦に入ろうと思ったのだが、なぜが、その視界に車が止まるんだよ。で、こっちを見るんだよドライバーが。なんでだろうと思ったら、そこはドライブスルーのコースだったぜ。そして、メニューがかかってるんだぜ。だからみんなそこに止まってこっちを見るのであった。うーむ、なんか居心地悪い席だな。
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食ったら早々に、お店を出てかっこいいCBR600RRに戻った。さあ出発、と思ったら、図太いエグゾーストを響かせて、ビモータが駐車場に入ってきた! ビモータだぜ、ビモータ! 泣く子も黙る超高級品バイク! 羨望のまなざしで見てたら、ライダーもそれに気がついたのか、フフンとかっちょよくバイクを止めたら‥‥ボフゥ!とすごい音をたててエンストした。で、ギヤ入ったまま止まったもんで、必死こいてニュートラルを出そうとして、全然出ないもんで、めっちゃ焦ってるのが手に取るようにわかるので、あまりにも気の毒になって、そそくさと出発した。
そこから19号線をどんどん北上する。調子良くかっ飛びで走っていたら、後ろから2台のバイクがさらにすごい勢いで抜かしていった。バイクはSUZUKIカタナにKawasakiゼファー、どちらもバリバリチューンしてあるのが一目で分かる。そして何よりもその格好が、まさしく、80年代に黄金時代を築いた今は亡きミスターバイク信者御用達のバトルスーツもどきに袖切りGジャン! いまや絶滅危惧品種なライダーなのであった。あれで結構おっさんだったりするんだろうなあ。ああ、オレも腕と度胸があったらあの格好したかったんだけどなあ。
木曽路に入って、ようやく晴れ間が見えてきた。青空が徐々に広がってきて、日が射してきた。そして、御岳への分岐点まで来た。さて、この辺りをよく走ってるライダーならご存知だろうが、19号線から御岳に行くには2つの道がある。県道20号線と国道361号線である。今回の目的地の温泉は国道361号線沿いにあるので361号線で曲がることにする。県道20号線を走って、開田高原内で361号に合流する方法もあるが、先週みたいに道に迷うのは国会を空転させることになるので避けたかったから止めた。
で、361号線で曲がった。曲がったら、やたらと車が曲がるのでやっぱり秋の行楽シーズンで観光客の車が多いなあと思った。しばらく走って、一時期よくそばを食いにきたお店の所でトイレ休憩にした。お店はやってないけど、公衆トイレはいつでも入れるのだ。こういうところを知ってるとトイレえ! と悲惨な状況に追い込まれることもないのだよ。ちなみに、ここのそばは安くてうまいので、一時期は毎週来てたよ。ここでそば食って帰る、というツーリングをしてた。でも最近の物価高で、ここのそばも値上げになって、それからは行っとらん。そして、開田高原ならどこでもそばはうまい、という真理が崩れた某ツーリング以来、御岳付近でそばを食わんくなっちまったな。
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トイレをすませて出発した。木曽福島スキー場付近の長いトンネルを抜けて、開田高原の白樺林を抜けると、道路脇には開田高原そば祭りののぼりがずらーっと立ち並んでいた。そして10月2日そば祭りの看板が! 10月2日って今日じゃん、ラッキー、そば食っちゃおかなー、などと思いつつ、走っていったら、そんな考えはちゃんちゃら甘かったのであった。開田高原の中心部には、道路脇にはそば祭りののぼりの他、赤いコーンが並び違法駐車全廃を目指していたのであった。そして地元の青年団の面々が、主要な場所にこれでもかと警備についていたのであった。完璧な警備だ。まさしく、蟻の這い出る隙間もないぜ。そして、やっぱり秋の行楽シーズンで観光客の車が多いなあと思ってたのは、実はこのせいだったことが明らかになるのであった。中心部は車がいっぱい、駐車場は既に満車の看板が、そして、どこに止めればいいのかとさまよう観光客の車がうようよ、とても近寄れる状態ではなかった。このままでは危険だ。緊急脱出を試みるのであった。
中心部を脱出して、山道に入る。すると、澄み切った青空に御岳の勇姿がでーんと現れた。ほれぼれする見事さなのであった。これはどこかで撮影を、とすぐに止まれるようにスピードを落としてウネウネ山道を登っていくと、やがて、ベストポジションに駐車帯があった。ここだ! 狙った獲物は逃さないぜ、速攻で駐車帯にバイクを止める。そこは九蔵峠展望台であった。久しぶりにやってきて、御岳がこんなに立派な勇姿を見せてくれるとはついてるぜ。写真を撮って、その光景を満喫するのであった。
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御岳を満喫したら出発だ。峠を越えて山道を走っていくと、道沿いにはそば屋がひょこひょこと現れる。ひさしぶりに御岳のそば屋でそばを食いたいが、時間が早いのでやっとらんので断腸の思いで諦めるのであった。本音を言えば、日が差してきたとはいえ、まだまだ温度は低いので寒いから一刻も早く温泉に入りたいだけなんだけどさ。
野麦峠への分岐点を過ぎてしばらく走ったら、第一高根ダムが出現した。もうそろそろ目的地の塩沢温泉なので、間違っても行き過ぎたりしないように、念には念を入れて場所を確認しよう。ちゃんと地図を見て走らないと、また道に迷うことになって、国会空転になってしまうからな。でかい看板の前にバイクを止めて、温泉セットから地図を出そうとしたら、でかい看板に塩沢温泉が載ってた。このダムからもうちょっと行ったところだ。大丈夫だな。よし、場所も確認できたから、ダムを見よう。ダムの方に行ったら、断崖絶壁に白い鉄製の階段が取り付けらていた。ダムの関係者が使う階段かと思ったら、展望台に上る階段で誰でも上れるのだ。誰でも上れるが、見ればわかる通り、かなりの段数である。よし、また今度にしよう。
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バイクに戻って出発だ。この先はダムが連続して、それに伴い、トンネルもいくつもある。そのうちのいくつかが、狭いくりぬいただけの隧道で、こういう道を走ってると、奥只見の山奥を走ったときのことを思い出すな。トンネルを抜けて背後に立ちふさがるような木曽の山々、その見上げるような山々に第一高根ダムが見えた。これはすごい光景だ。普通のダムなら、人の目線のちょっと上くらいにダムがあるんだけど、このダムは遥か上の方に、まるで天空を遮断するような鉄の壁が出現しているのだ。いやー、これはセンスオブワンダーだな。自然の中に人工物があるのが、ダムのセンスオブワンダーたるゆえんだが、ここはそういう点では飛び抜けとるな。こんなすげーダムがこんな近くにあったんだなあ。
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第一高根ダムからしばらく走ったら、今回の目的地の温泉七峰館の看板を発見、そして現場はそこからすぐだった。
急坂を上って、その先で急坂の鋭角ターン、ほとんどUターンの道をビビりながら走って上って、ようやく温泉の前に着いた。予定通り10時の到着だ。ゴルゴ13並みの正確さだな。ではお約束、「用件を聞こうか」「温泉に入りたい」「温泉博士は持ってきたか」「ああ」「ではスイス銀行のオレの口座に450円振り込め」「いや、もう本屋で買ったときに450円払ったけど」「この話はなかったことにしてもらおう」「えー、そりゃないよ」
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温泉の建物の前には温泉が流れる竹と岩の作り物があった。これが源泉なのだろうか。建物に入った。入り口でスリッパに履き替える旅館だった。ブーツを脱いでスリッパを履いたが、下駄箱はブーツは入らんのだった。横に置いといたけど、ちょっと心配。フロントに行ったら、年配の女性が受付してくれた。「温泉博士ですか」「はい」「どちらからいらっしゃいましたか」「某所です」「温泉は奥へ進んで突き当たりです」「どうも」奥へ進むと温泉の入り口があった。いい感じな寂れ方の旅館で、変に色目を使ってないのが好印象である。脱衣所に入ったら、こじんまりした広さ、そして古い鍵付きロッカーがあった。窓から木曽の山々が見える。ロッカーに荷物を突っ込んで、お風呂場に行くと、これまた飾り気のない風呂、まさしく風呂な風呂なのであった。しかし、窓が大きく、木曽の山々が展望できるのであった。特筆すべきは、温泉の湯につかっても展望できるのであった。体を洗って入ると、山の緑を眺めながら、冷えた体に温たいお湯が天界天界なのであった。お湯の温度もちょうどいいし、他に人がいない貸し切りだし、気分ええわ。露天風呂とか作ればいいのに、そういう変な色目を使わんのがいいね。タンノンしてでた。出たらスイッチ部品の取れて無くなった埃まみれの扇風機を、壊れてんじゃね?と思いつつ動かしたら動いたのでそれでクールダウンした。扇風機は掃除した方がいいと思う。さて、クールダウンしてパンツを履いてTシャツを着て、靴下を履いてカントリージーンズを履いて、革ジャンコンプリートジャケットを着た。そして脱衣所を出た。出てフロントまで戻ったら、団体さんがお着きのようで、さっきの女性と男性が接客してた。団体さんはじいさんおっさんばっかりで、わいわいがやがやと賑わっていた。ブーツを履いて表に出たら、タバコを吸ってる団体客の一部の人がいた。ゴルフのスイングをしつつ、ゴルフの話をしてた。それにしてもみなさん、お年は6070超えてそうなのに、実に脂ぎってエネルギッシュ。大きな声で屈託なく笑い、言いたい事言って、本当に元気だな。うらやましい。そのパワーをバイタリティを今時の若いもんに少し分けてあげてください。
バイクに戻って出発する。急坂を戻るのが怖かったもんで、バイクは引いて降りた。こういうときに軽いバイクは楽である。これがCB1300だったら地獄を見てたな。下まで降りてエンジンスタート、361号線を高山方面に向かった。田んぼの中を抜けて、快調に走って行く。途中、道の駅が2つあった。岐阜は日本一道の駅があるのだが、マジでこんな田舎の交通量が知れてる300番台の国道にさえ、ちょっと走ったら2カ所もあるのであった。なんか裏でいろいろ大人の事情が動いてるとしか思えん。
田んぼはコスモスが咲いてた。もう秋なんだよ。稲の刈り取りも終わって、稲穂を乾燥させてる風景が続くのであった。のどかな田園風景を横目に走っていくと、いつも平湯新穂高方面に行くときに、宮峠越えを回避する美女高原ルートを進む県道に合流した。後は久々野で41号線に入り、帰路につく。
最初にあったサークルKであんぱんとお茶で昼飯にした。いつもならサークルKは避けるんだけど、今日はセブンイレブンを避けるためにサークルKに入ったんだけど、なんでセブンイレブンを避けないかんかと言うと、セブンイレブンにはエヴァンゲリオンの食玩が売ってるんだよ。アスカのフィギアが入ってるんだよ。それもプラグスーツじゃなくて私服のだよ。デラ欲しいじゃん。欲しいけど買っちまったらエラいこっちゃ。だってアスカならいいけど、カヲルだったら鬱になるじゃん。なんとか箱の外からアスカだとわかる方法ないだろうか。ないわな。
後は41号を順調に走って帰ってきた。帰りに鶏ちゃんをお土産にかったことは言うまでもない。ちなみに、帰り道に横断歩道で女の子2人のためにわざわざ止まって行かせてあげたオレは紳士的ライダーなのだ。女の子がかわいかったからじゃないよ。女の子がかわいくてスカートが短かったからじゃないよ。ホントだよ。
本日の出費
マクドナルド 220円
あんぱんとお茶 242円
鶏ちゃん 720円
本日のCBR600RRの走行距離 320キロくらい
累計のCBR600RRの走行距離 6900キロくらい
さて、いよいよめんどくさいオイル交換とエレメント交換だよ。