暦は立春らしいが極寒の湯の山
2月4日(土)
毎日毎日寒い日々が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。暦の上ではもう春らしいんですが、いっこうにそんな気配もなく、極寒、マジ寒い、クソ寒い、世の中どうなってるのか、このままではデイアフタートゥモローの世界がやってくるのではないかとさえ危惧される状況になってきて、これまでにない厳しい寒さで、想定外の寒さで、観測上まれに見る寒さで、記録をつけ始めてから最低の寒さで、などと思い起こせば冬になるたびにこんな事言ってるような気がするぞ。いつぞやは、この寒さネタに、キムタク版「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版コントの全国公開を記念して、ガミラスを寒気団に置き換えて面白おかしく書いたものだが、あの時は、アレが最低だと思って、これ以下の寒さになると思わんかったんだが、何をいわんや。バリバリに今年の方が寒いぞ。だってさ、毎日通勤の時に走る道に、電光掲示板の温度表示があるんだけど、それがこの前なんか-8度ですよ。まいなすはちどです。パーシャルフリージングか。新鮮なお魚の鮮度を維持したまま保管できるんですよ、外に置いとくだけでオッケーですよ、すばらしいですね、自然の力は偉大ですとか言ってる場合じゃないよ。人間が微凍結されてまうわ。しかし、不幸中の幸いと言うか、これだけ寒くてニュースは雪が雪がああ雪が雪だと連呼されてるにもかかわらず、この地方は全然雪が降らん、降っても積もらん、実に不可思議な事もあるもので、まっちゃん曰く「私が晴れ女だからよ、おーっほほほほっ」だからかどうかわからんが、きっとどこかにこの地方が雪に見舞われないよう、必死で努力している方々がいるはずであり、そんな努力を無にする訳にはいかん。断じていかんのである。バイクに乗りたくても乗れない雪国の方々、三菱電機の最新型ブルーレイディスクレコーダーDVR-BZ250を買って留守録の簡単さに感動してるあの方や、最近はホワイトがマイブームで、ちっちゃいノートにシャーボにGショックまでホワイトで揃えてるあの方、その分も走らねばならん。使命は重大である。重大であるが、天気だけはいかんともしがたいのである。いかんともしがたいのであるが、これまた幸いな事に週末は晴れなのである。週末は晴れなのであるが、その直前に火星人襲来大寒波襲来で名古屋に積雪なのである。その雪が溶けるか溶けないか、そこが問題だ。しかし、多分おそらくきっと大丈夫だろう。全く根拠もない説得力も皆無だが、これがポジテブシンキン! 行き過ぎたポジテブシンキンはただのアホだという批判があるが、まさしく、その通りなのである。正統派由緒正しく行き過ぎたポジテブシンキンでいくのだ。ネクラチキン野郎には行き過ぎたポジテブシンキンで普通くらいだと思う。
ということで、ツーリングに行くのである。で、どこへ行くかだ。候補はいくつかある。まずはCB1300SFで温泉博士いいたかの湯、これは国道166号線が雪で心配なので却下。FTR223で温泉博士道の駅かれんの湯、これは国道41号線が雪でい心配なので却下。FTRなら雪でも全く問題ないという考え方もあるが、でもなんとなくいや。そうなると、温泉博士以外となる。となると行き先は、テルマ55か、湯の山か、そういえば湯の山温泉片岡温泉は行く行くと言ってて行ってないな。そろそろまじで行くか。となると、距離的にはCBR600RRの出番である。さすがにFTRを3連発では芸がないしな。かといって往復150キロに旗艦CB1300を出す事もないだろう。ということで、CBR600RRで湯の山温泉片岡温泉に決定。惨劇からの出走停止謹慎期間を経て、ここに華麗に復活してやるぜ。
さて、当日、節分も済んでのり巻きには食傷気味な朝、玉子焼き&イモサラダ載せトーストを食ってクノールカップスープを飲んで、天気予報は晴れのち時々曇りの絶好の気候、温度もこれまでの最高気温予想2度だ3度だなんていう最近のゆとり世代新入社員的非常識な温度ではなく7度だと。素晴らしいではないか。最近すっかり謎のばばあになってしまったべつやくれいさんみたいに、いやっほうと叫びながら完全防寒装備に着替えて雨戸を開けたらどえりゃー曇っとるがね。なんじゃこりゃ。何で曇ってんねん。おかしいやんか、天気予報は晴れというとるやんけ。どないなってまんの。デラ寒いし。まあ、寒いのは仕方がないとして、何で晴れてないんだ。青空が広がってるはずだろ。これは、悪しき前兆か。またしてもジョーのヤツが現れるというのか。しかし、しかしだ。男は負けるとわかっていても行かなければならない時があるとキャプテンハーロックの言葉を思い出して、こんな曇り空、吹き飛ばしてくれるわ、ぐわっはっはっはと豪快に出発したのであった。
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で、実家ガレージまで来て、シャッターをガラガラと開けてCBR600RRを引っ張りだしたら、床にオイルが漏れてた。ギャビーン、何だこりゃ! 慌てて下回りを確認すると、ドレンボルトにオイルが漏れてにじんでる。あ。これはエレメント交換した時のこぼれたオイルが垂れてきただけだなと思い、ウエスで拭いておいた。そしてエンジン一発始動で暖気を済ませたら出発した。
まずはいつものガソリンである。19号線沿いのコスモ石油に入って給油する。ガソリンは相変わらず高騰水準を維持している。もはたリッター100円時代など過去の遺物、ローリングストーンズである。知ってる? ストーンズって、クラシックロックって言うジャンルなんだぜ。なんだそりゃ。ふざけんな。ストーンズのどこがクラシックだってんだよバーロー。どうせホワイトストライプスとかノエルギャラガーとか聞いてる連中が考えたんだろ。はっきり言ってやるがな、オメーらの音楽なんて全然新しくねーんだよ。全部ストーンズとパープルのコピーだバーロー。あ、いかんいかんコーフンしちまったぜ。ええと、ハイオクはリッター144円だよ。ゲロ高だな。それが230キロ走って約10リットル入ったんで、おおよそ1500円で満タンである。満タンになったら出発する。
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さて、今日のルートだが、湯の山へのコースはいつもなら環状線から多度大社経由の国道421号線なんだが、多度大社周辺の道路事情がわからんので、雪が残っててエラいこっちゃとなる事態を未然に回避するべく、今回はオーソドックスに幹線道路を使う。ようするに国道1号と国道477号である。だからコースどりは先週とほぼ同じ。なんか芸がないが仕方ないよ。山越えでシャーベット状の残雪道路に遭遇したら、オレの美しいCBR600RRにドロ跳ねがあーと阿鼻狂乱になるからな。あれ? 阿鼻叫喚だったっけ? まあいいや。とにかく、そのオーソドックスなルートで走るのである。
ゆえに19号線を名古屋方面に走っていくと、朝早いが土曜日なんで交通量が多いな。スローペースで走っていく。曇った空で冷えきった空気。瞬く間に指先の神経は麻痺し、足の感覚は無くなり、そしてシールドは曇って何も見えなくなる。そういえば、この前ライコに行ったら、「絶対曇らないシールドが欲しい」と店員さんに無理難題言ってた客がいたな。そんなもんあるわけないだろ。この昭栄の最新型ヘルメットZ-6も、ピンシールド機能が搭載されており、かなりの曇り付きを回避できるが、今日は全く機能せずなのである。道路脇の温度計電光掲示板の表示は、春日井でマイナス2度、勝川でマイナス1度、道路が凍り付いてもおかしくない温度だ。こんな温度で走ってるライダーってバカじゃないのか。出発からほぼ1時間、一度も他のバイクを見ません。通勤スクーターだけです。そういう意味ではスクーター最強。
19号を勝川で水分橋方面に曲がる。先週、ここで庄内川の湯気を確認したが、今日はその現象を見る事はなかった。先週よりは温度が高いという事にしておこう。庄内川を越えて名古屋市北区に入る。そして、先週と同じ城見通り秩父通りを走っていく。そういえば、先週見かけた、「膝骨折のため暫くの間休業します」と丁寧に休業理由まで記述された張り紙を店頭に告知していた、大変に義理堅いお店はその後どうなったのだろうと気になっていたのだが、見るの忘れた。誰か知ってる人いたら教えてくれ。
順調に西区中村区へ進む。そういえば5日の日曜日は駅伝があるのでこの22号線が道路交通規制がある日だな。忘れてた。ツーリングを明日に順延しなくてよかったよ。してたら今頃、帰りどうしようとうんうん唸ってたぞ。
市内を走っていると、雪がいっぱい残ってて、先日の積雪がいかほどのものだったかよくわかるのだが、それとは別に、様々な人間模様をかいま見る事が出来きたのである。さすが大都会名古屋である。まずは、iPodを聞きながら熱唱してる交差点待ちの若者。いやー、これってよくやるよね。自分もよくやるんで、ハッと我に返ると恥ずかしいんだよ。次に見かけた人は、西郷隆盛みたいな巨漢で、犬の散歩をしてるおっさん。関取かと思える巨漢、そして浴衣みたいな和服なんだけど、寒くないのだろうか。俗に太っていると肉襦袢で暖かいとか言うけど、太ってるのは脂肪のせいで、脂肪は冷たいから全然暖かくないそうですが。最後に見かけたのは、実に奇抜なヘアスタイルのおばさん(おじさんかも)超巨大ちょんまげになんかでかい飾り物が乗ってるんだよ。ほとんどレデーガガの世界である。すばらしい。やはりアートはエキサイティングでアグレッシブである。
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そんなこんなで、中村区名物大鳥居を過ぎて、中川区に入って、いよいよ寒さの限界、爆発の臨界に近づいた事を予知(なんせニュータイプだからな)急遽予定を変更、先週も入った助光のマクドナルド最新店舗にピットインする。今日はCBR600RRなんで、なんせ大型バイクなんで、この前みたいに自転車置場に止めないのだ。ちゃんと駐車場に一人前の場所をとって止めるのだ。バイクを止めてお店に入ると、客はちらほら、注文カウンターはお客さんひとりだった。これはすぐ注文できると判断し、トイレに行きたかったがそれは後回しにして、そのお客さんの後ろに並んだ。が、そのお客さんの話を聞いていたら、とんだ判断ミスをした事に気がついた。間もなく、そのお客さんの連れらしくお客さんが来て、あーだこーだと言い出して、スマイル0円の女の子の店員さんは、あーだこーだというお客さんに丁寧に応対しているのであった。ようするに、ややこしい注文をしているので時間がかかっているのであった。あー、トイレを先に行った方が良かったなあ漏れそうだなあなどと思いつつ、トイレに行っておくかと思ったら、ふと後ろを見ると、まるで正月の福袋待ち行列みたいな状況になってた。なので、仕方なく待つのであった。一日千秋で待つ。
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ようやくややこしい注文を終えた前の客が横にずれたので、いつものセットを注文した。240円でなく220円だった。安い期間だったらしい。ラッキーだぜ。よく見ると、スマイル0円女の子はひとりで対応しているのであった。ひとりで注文を受けてひとりで用意してるのだ。大変だな。他のスタッフはみんなドライブスルーの方を対応してるようだった。そういえばドライブスルーもすげー渋滞だったもんな。前の客のややこしい注文の品物が出てきて、そりゃもうトレイ3枚分満載のメニューが載ってたよ、ようやくこっちの分も出来たので、もらって席に着いた。先にトイレを済ませてからコーヒーを飲み、マフィンを食った。暖かい店内で暖かい物を飲んで食ったのでようやく体の感覚が戻ってきた。食いながら窓の外を見ると、日が射してきた。おお、ようやく晴れてきたようだ。
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食ったら客もだんだん増え来てきて混んできたのでそうそうに脱出する。店をでてバイクに戻ると、日が射しているにも関わらず、何やらぱらぱらと白いものが待っているではないか。こ、こ、これ雪じゃん。雪降ってんじゃん。マジですか。空を見ると、青い空と白い雲とどす黒い雲と日が射すのと混沌とした世界が広がっていた。なんか世界情勢を彷彿とさせるのう。雲の流れが速いので、この雪はたまたまはぐれ雪雲がなせる技という事で、すぐに止むだろう。気にしないで先をすすもうなのであった。
で、道に戻って中川コロナ交差点で1号線に合流した。後はここをひたすらまっすぐ走っていくのだ。どんどん走っていくと、テルマ55温泉を通過、もうね、ここが営業してたらここに入っちゃいたいくらい寒いのですよ。でもまだやってないから入れないのであった。仕方がないので通過して、やがて次に現れたのが温泉博士でお世話になったスーパー銭湯あさひの湯だ。この時間ならもう営業してるけど、ここにお金を払って入る気はないので通過する。さらに走っていくと、本来ピットインの予定だったマクドナルドを通過した。1号線は混むから23号線を走る事も考えたが、こっちを走ってきてもさほど混んでなかったからよかった。
朝日町から川越、そして四日市市に入った。もうそろそろ湯の山温泉への国道477号線があるはずだ。気をつけて走ろう。でも走った事があるから、覚えてるからだいじょうぶだよーん。お茶の子さいさいさ。ふんふんと調子良く走っていたら、なぜか鈴鹿市に入ってた。あれ? なんで鈴鹿市? お菓子じゃん。ちがう、おかしいじゃん。どう考えてもおかしい。たしか、なんか複雑な交差点で曲がると湯の山温泉の方に行くはずだったような気がしてて、その複雑な交差点が来たら注意しようと思って走っていたんだけど、おかしいなあ、こんなはずではなかったが、どうやら、これは、やはり、なんとも、行き過ぎたな。ファミリーマートがあったのでそこに入って、取り合えずBOSSカフェオレが100円だったので買って飲んだ。そして落ち着いて考えた。時刻はすでに10時を過ぎており、いっそ、このまま進んでいいたかの湯まで行ったろか、と思ったが、やはりそれは無謀なので、ここでUターンして四日市に戻った方がいいようだ。単純に戻らずになんか道があると思うのだが、この状況でそういう判断をしてさらにドツボにはまる事が、これまでの人生経験から火を見るより明らかなので、苦汁を飲むような事態を自ら招くのは愚の骨頂、飲んだら戻ろうと決定した。で、飲んでから、ふと、思い出してドレンボルトを見た。そしたら、またオイルが漏れとった。ヤバい。これはマジやばい。オイル漏れてんじゃん。なんで、何で漏れてる? やっぱり、オイル交換の時にドレンボルトやワッシャーを交換しなかったからか。ネジ山舐めてるし、やっぱりドレン交換しなかんみたいだな。こまったな、帰りにライコに寄るか。
1号線にもどった。来た道を、そのまま引き返すと、四日市駅付近の交差点でデカデカと湯の山温泉の看板が出てて、いったいどうしてこんなでかい看板を見落としたのであろうか、これがいわゆる姑獲鳥エフェクトですか京極先生、と叫びたくなるくらいだった。しかし、ここまで来たらもう大丈夫。今度こそこの道をまっすぐ進めば湯の山温泉である。湯の山温泉はドンツキなので、どうあがいても行き過ぎ通過はあり得ん。片岡温泉の看板も出ており、もはや間違いはないのである。やがて湯の山に近づくにつれ、辺りの畑は白く雪に覆われてきた。道路に雪がないので幸いであるが、日陰の駐車場や歩道にはガリガリに凍り付いた残雪が牙を剥いているのであった。万が一、片岡温泉の駐車場があんなだったら、引き返さないかんなあ、それは避けたいなあ。もう寒いから早く温泉に入りたいからなあ。などと思いつつ、走っていくとようやく湯の山温泉の入口、片岡温泉までやってきた。
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駐車場はほぼ満車だった。この前来たのは、平日だったんだよな、たしか。失業中だったんだよな、たしか。久しぶりに来たな。駐輪場があったのでそこにバイクを止めて、温泉セットを持って建物に入る。繁盛してまんなあ。玄関でブーツを脱ぎ、下駄箱に入れるのだが、背が低い下駄箱なんで、例によって横向きにして入れたら何とか入った。鍵をかけて、その鍵に付いてるでかい木片キーホルダーが、温泉シールラリーの景品の温泉ネーム入りキーホルダーそっくりだった。ひょっとして、全然売れなくて大量に余ったからここで再利用してるのだろうか。それから発券機で600円入浴料を払って、受付に渡す。奥の温泉の方に歩いていき、途中、こういう所に必ずあるフランスベッドの背骨矯正ベッドの体験コーナーを横目に、男湯ののれんをくぐる。
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満員御礼な脱衣所なのであった。空いてるロッカーを見つけて荷物を突っ込み、手ぬぐいを持って温泉に入った。体を洗って湯に浸かる。あー、気持ちええなー。丁度いい温度の湯である、暖まったら露天風呂に移動する。露天風呂は掛け流しですと書いてあった。え、じゃあ内湯は違うんかい。露天の湯はぬるかった。確か源泉温度が43度くらいだったから、掛け流し100%だと体感はぬるくなるはずだから、やはり内湯は加熱してるようだな。まあ、循環じゃないからよしとしよう。いつのまにか青空になってて、露天の湯から見上げると気持ちがいいのであった。でもちょっとぬるいので風が寒いのであった。もう一度内湯に戻って暖まるのであった。暖まったら出た。装備装着。温泉の建物を出る。外はすっかり青空である。温度もほどほどになってる。いい気分でバイクにまたがり、温泉を後にした。
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帰り道になか卯があるのはチェック済みだ。こんどこそ味噌うどんを食うぞ。と思ったのだが、その手前にセブンイレブンがあって、ついつい入ってしまった。なんか甘いもんが食いたくてさ。糖分が不足してるとよくないんだよ。だから、またしてもあんまんを買ってしまった。地域的に粒あんまんだがな。レジの女の子の関西弁が可愛かった。あんまんを食ったので、味噌うどんは食えんくなった。また今度だな。
で、帰り道、1号線を走っていったら四日市のHONDAドリーム店があったので、純正のドレンボルトが在庫持ってないかと思って寄ったんだけど、在庫はないです取り寄せですと言われた。で、オイル漏れの話をしたら、やっぱりワッシャーは交換必須だそうで、念のため緩んでないか見ときましょうと、レンチでくいっと締めてくれた。えらい緩んでたように見えるんだけど。これだけの事をして無料だった。なんか最近ドリームHONDAさんにお世話になりっぱなしだな。今度バイクを買う時はHONDAドリームで買う事にしよう。で、結局、帰りにライコに寄ったんだけど、店員に聞いたらサイズを聞かれ、それがわからんなら純正を注文した方がいいですよと言われたのでそうする事にした。店員さんはおそらくこのサイズでいいと思うけど保証できないと実に正直な応対だったよ。
帰ってきたらバイクは塩カルまみれだった。チクショーなんてこった! 洗車だ洗車だー!
本日の出費
マクドナルド 220円
温泉 600円
カフェオレ 100円
コーヒーとあんまん 208円
本日のCBR600RRの走行距離 180キロくらいかな
累計のCBR600RRの走行距離 8030キロくらいだと思う