山奥に昼飯も食わずの野沢街道塩沢温泉

10月27日(土)

「おはよう、keiichi_w君、写真のお菓子は栗粉餅といって中津川の名物である。読んで字のごとく栗の粉をまぶした餅で、賞味期限は当日中なのである。かつて某テレビ番組でお土産として紹介され、人気を博した有名なお菓子である。さてそこで君の任務だが、今週末に開催される中津川菓子まつりに潜入し、この栗粉餅を入手する事にある。情報では、新杵堂のスーパーロールもお値打ちであるからそちらも入手せよ。例によって君もしくは君の仲間はいないからカンケーないけど、会場でついついアレコレ買ったり食ったりしてしまっても当局の財布は一切関知しないからそのつもりで、自分の小遣いで払うように。なおこのテープは自動的に消滅しないのでちゃんと分別して捨てよ。成功を祈る。」バカンス中に何かと思えば緊急指令だった。やれやれだぜ。おれはテープを燃えるゴミの袋に入れた。お楽しみの最中だったDVDは途中までしか見れんかった。ちなみにDVDは宇宙戦艦ヤマト2199だけどさ、何かすっごく忙しい話の展開で疲れるわコレ。さて、では任務に取りかかるとするか。フッ、一体お前は何者なんだって? おれはIMFに属する秘密諜報部員さ。IMFとは”Impossible Mission Force”のことで、ま、謎の秘密組織ということにしておこうか。あまり詮索しない方がいいぜ。命がいくつあっても足りねえよ。ちなみに同じIMFでも”International Monetary Fund”は国際通貨基金の事ね。おれはコンピュータにアクセクして情報収集に取りかかった。栗ものは今や時期のもので各国が奪い合っているレアなシロモノだぜ。しかも舞台は中津川、あの市長辞任問題で情勢不安な地域ときた。これは危険なミッションになりそうだな。おれはすぐにQにコンタクトを取った。Qはおれの危険なミッションの為に秘密兵器を用意してくれるのさ。今回も用意してくれていると言うので早速Qの秘密研究所に向かった。そこにはバイクが1台用意されていた。「Q、これはどういうバイクだ?」「HONDAのFTRだ。外見はな。しかし中身は全然違う」「ほう、どう違うんだ」「これから説明しよう。まずこの左右のバックだが、荷物が入るようになっている」「それはすごい、全然わからなかったぞ」「そうだろ、ここに入手した栗粉餅を入れるといい。そして大事なのはここだ」「これボタンを押すとどうなるんだ」「エンジンがかかる」「すごい、エンジンがかかるのか」「そうだ、いざとなったらこれで走る事が出来るのだ」「すごいな、Q、やっぱりアンタは天才だ」「それだけじゃないぞ、一番大事なのはこのレバーだ」「このレバーは何だ」「いいか、このレバーを握ると、ブレーキがかかる!」「なんだって! すごいじゃないか!」おれは感嘆した。ようし、これで今回のミッションはカンペキだ。出撃するぜ。

‥‥となるはずだったんだけどさ、当日の朝に、まっちゃんが、やっぱりアタシも菓子まつりに行く、と言いだした。(編集部注;今年の菓子まつりにはまっちゃんは行かずに、おれがバイクで栗粉餅とスーパーロールを買いに行く作戦になっていた、読めばわかると思うけど念のため)なんですと? だから今日は普通にツーリングに行ってきていいよ。このように、我が家ではいろいろな事が勘と度胸で決められるので事態は実に流動的なのであった。何度も申し上げているが、人生は戦場である。刻一刻と戦況の変化する戦場では、その時々に対する適応性が大切なのだ。ということで、計画は変更、単純に、来週の予定になっていたCBR600RRのコスモスの湯ツーリングに行く事にした。でも、念のために温泉博士を見たら、塩沢温泉七峰館が載ってた。あ、忘れとった、こっちの方がいいよな。ということで急遽変更、目的地は塩沢温泉になった。で、まっちゃん特製タマゴトーストを食ってバナナを食って、急いで装備の準備、なんせ出動はFTRの予定だったもんで、目的地が中津川だったから時間もあるんでのんべんだらりと構えとったもんで、何も準備してないんだよ。しかし、日頃こういう緊急出撃に慣れているオレ様は、すべての動きをルーチン化しているのさ。だからバージョンさえ選択すれば、後は自動的に準備完了である。あれ、あれだ、サンダーバード2号の装備タンクの選択と同じだよ。しかしあれは素晴らしいギミックだよな。21世紀になってもあれを凌ぐギミックを生み出せていない人類は全然進歩してないんじゃないかと思えるよ。

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そんなわけで、準備万端で実家ガレージへ移動する。コーヒー飲みたいとまっちゃんが言うので、小川珈琲のスペシャルマイルドブレンドコーヒー豆を曵き、ドリップする。その間にガレージからCBR600RR/ABSジョンカーター号を引っ張りだす。リアシートに温泉セットを括り付け、それから家に戻ると、ちょうどコーヒーがドリップ完了、ロッテチョコパイを食いながら飲んだ。さすが小川珈琲、この芳醇な香り、コクとキレのある味わい、だばだーばーだーだばだーだばだーって会社違うじゃん。飲んだら出撃である。CBR600RRはセル一発エンジン始動、HONDA製の最強インラインフォアが覚醒、エグゾーストが雄叫びを上げるぜ。「気をつけて行くんだよ」とまっちゃん「早く帰って来たらヤマダ電機に新型iPodを見に行こうね」よーし、早く帰ってこよ。

まっちゃんに見送られて出発、まずはガソリン補給だ。いつもの19号線沿いのコスモ石油に行くと、今日は土曜日だからお仕事の人もいるんで、けっこう混んでいた。一番奥が空いてたので、そこにバイクを滑り込ませて止める。給油機の操作画面はメール会員画面じゃなかったのでそのままタッチして給油開始。前回は下呂への往復約200キロ、満タン給油は8リットルくらいだった。相変わらず燃費がいいね。ハイオク価格は153円、やはり高い。満タンになったので出発する。

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19号線に出て岐阜長野県方面に北上する。土曜日なんでこの時間でも交通量はそこそこだ。みなさん土曜日でもお仕事お疲れさまです。私はバイクでツーリングです。と思ったら前のクルマ黒い最新型クラウンはゴルフ場に入ってった。まあ、そういう人もいるわな。気にしないで行こう。内津峠を越えて、温度表示は13度、ここ2、3日では暖かい方かな。天気も晴れて気持ちいいし、今日はツーリング日和だよな。作戦変更は大正解だよ。ちなみに今日の装備は、プレミアムコットンTシャツ+グンゼホットマジック長袖シャツ+ユニクロタートルネック、コンプリートジャケットはインナーにウインドストッパーを装着で防寒はカンペキだ。なんせ目的地は標高1000メートル寒いぞきっと。

多治見土岐瑞浪と走って行く。前を走ってるクルマがやたらと右に寄っては左に戻って、また右に寄って行って、左に戻ると繰り返してるんだけど、ダイジョーブかよ。居眠りしてんじゃないかと距離をとって走って行く。交差点で曲がって行くので運転手を見たら、おじいちゃんとおばあちゃんが乗ってた。この先、くれぐれも気をつけてくださいよ。

恵那から19号は一車線になるんだが、ここで先頭にスローペースなクルマがいると大概にせいやと言う感じなんですが、はたして今日は先頭に大型トラックが超スローペースで走ってた。制限速度若干下回る超スローペース。その後ろは数珠つなぎである。その数珠つなぎの最後尾にCBR600RRがSSでついて行く。SSってのはあれだ、あれですよ、スーパースローですよ。スーパースカタンじゃないよ。恵那市街に入って2車線に戻ると、数珠つなぎのクルマ群は一気にスローペース大型トラックを追い越して行くのであった。それに続いてこっちも大型トラックの前に出る。で、またまた運転席を見たら、またまたおじいちゃんだった。この先、気をつけてくださいよ、っていうか、やはり日本社会の高齢化は深刻なのであった。

恵那のマクドナルドまで来たが、朝食ったバナナやらなんやらでお腹いっぱいなんで、それに小川珈琲がうまかったんでスルーした。中津川に入って、4車線化工事の真っ最中のところを過ぎると、再びマクドナルドがあるのだが、やはりそこもスルーした。例のメニュー廃止問題で大揺れのマクドナルドなんで、どんなもんかチェックしたかったんだけどさ。明細に調査した結果をここで発表して話題騒然、一気にサイトアクセス数がアップしてムフフなんて考えたんだけどさ。

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中津川の元起で最初の休憩である。バイクをトイレ前に止めた。ちょっと離れたところに真っ黒な国産アメリカンバイクが止まってた。アメリカンかっこええな。そのアメリカンのライダーがこっちに歩いてくる。トイレのようだ。こっちもトイレに向かう。負けるもんか、先にトイレに入って、用を済ませたら早々に出発する。ようし、ピットアウトこっちの勝ちだぜ!

19号線は木曽路に入るとぐっと気分が盛り上がってくるよな。ウネウネの高中速コーナーが続いて、今回のCBR600RRのミシュランタイヤの皮むきにはちょうどいいぜ。これでミシュランタイヤの縁まで使ってやるぜ。ビバンダム君には悪いが、消えていただこう。クックック。ギュインギュイン、ヌカカッと走って行くのであった。思い切りコーナーでハングオン寝かせてステップガリガリやって、くうーっオレってカッコいいよなーなどと自画自賛しつつ、次の休憩ポイント、木曽福島の道の駅に入った。クックック、ビバンダム君、悪かったねえ、消えちゃったねえ、とチェックしたら、淵の方は買ったときのテカテカのままだった。もちろん、ビバンダム君も健在だった。「どうかしましたか?」 ビバンダム君は言った。「いやー、ぼくはこのバイクで良かったですよ、このライダーの技量なら、一生消える事ないもんね。よかったよかった」ってやかましいわ。

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失意のどん底から立ち直ってトイレに行く。わかりにくいんだよここのトイレ。中に入ったら、19号線の事故多発地点が掲示されてた。なんか最近、ネズミ捕りが多くなったのはこの多発する事故のせいもあるんだろうか。気をつけよう。事故にも気をつけよう、ネズミ捕りにも気をつけよう。今度捕まったらナンタラの惨劇とかジョーダンでは済ませんもんな。

道の駅を出たら、県道20号線を御岳方面に曲がる。曲がってすぐのトンネル付近の道路工事はまだやってた。そこを過ぎて王滝村への県道256号線への分岐点を右に進むと、反対車線からバイク軍団がグオングオンと走ってきた。車種は国産ネイキッドからハーレーまで様々だった。ツーリング日和だもんな。調子良く走って行くと、京都ナンバーのミニバンに追いついた。明らかに道に迷ってる感じだったので、これは気をつけないと急停車するぞと思ってたら、思った通り、県道473号と県道20号の分岐点で停車した。後ろに気がついて譲ってくれたらしい。前に出てぎゅいいいーんとペースを上げていく。けやきの湯が見えて来た。ああ、そういえば、ここはそのうち来たいなあと思っててなかなか来れんなあ。しばらく走ると木曽温泉が見えて来た。ここも随分昔に行ったきりで、いいお湯なんでまた行きたいなあと思ってたんだよなあ。なかなか来れんなあ。

などと思いつつ走っていくと、御岳が見えてきた。見えてきたと言うか、雲に冠ってたんで全然見えんのですけど。何だよガックリだなあ。御岳の勇姿を見たくてここまで来たのにさあ。天気は快晴でバリバリ全快のはずなのに、なんで山にはこんなに雲が多いのだろうか。うー、しかし、悩んでもしゃあない。こうなるといつもの御岳ビューポイントは行っても意味ないじゃん。ということでスルーします。

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こうして20号線をそのまま走って開田高原温泉付近で国道361号線に合流した。高山方面に走っていくと、長峰峠まで来た。ちょっとバイクを止めて一息ついた。うーん、いいねえ。秋の気配を山の木々に感じます。少しづつ彩り始める山の色。この峠というシチュエーションもいいですね。ここから岐阜、ここまでが長野、この県境こそ旅の醍醐味ですね。ああ、遠くまで来たんだなあ、そう思える心が豊かな情緒が、人の心の豊かさなのですよ。道路に落ちている落ち葉もアンニュイで良いですね。ちょっと路面が濡れてるからそれがまたいい感じで、ってあれ、路面濡れてるじゃん。オイ濡れ落ち葉じゃん、わ、オイちょっと待てよぉ、濡れ落ち葉バイクにくっついてるじゃん。うわーくっそーきたねーバイク汚れちゃってるじゃん、やってらんねーよバーロー。どこがいい感じだクソ。

長峰峠を後にして、361号線のウネウネ道をこいーんこいーんとハイスピード速度で走っていく。ヌカカッである。思い切りコーナーでハングオンで(以下略)

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やがてダムが見えてきた。高根第1ダムである。公園に入ってバイクを止める。セローとCB1300が止まってた。ちょろっとダムを見に行ったが、今回も展望台に登るのは見送りでした。だって登るのキツいじゃん。それにしても水量が少ないな。雨が少ないからなあ。

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ダムを後にしてその先のヘアピンカーブを過ぎると、ダムが山の間に少し見えた。この国道361号線は3基の巨大ダムが間近で見える、ダム好きにはなかなかおいしい国道なのである。それにしても何とすごい光景であろうか。3基のダムが間近で見えると書いたが、その全貌が見える訳ではないのであるが、しかし、逆にそれがセンスオブワンダーな光景になっているのだ。この高根第1ダムも山陰と木々の間からわずかにその巨大な姿を確認できるが、それはまるで鋼鉄製の城壁にも見間違うような光景で、映画ロードオブザリングの要塞都市ミナスティリスみたいである。いやー、映画ってホント素晴らしいですね。

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七峰館はそこからすぐだった。前回の訪問から1年ぶりである。前回びっくり仰天した館の前の鋭角ターンも健在であった。急坂を上って、行き着く先はビックリ鋭角ターンであった。しかし、何でこんな道筋になってるんだろうね。建物を造った時にもうちょっとなんか考えんかったんかなあ。その鋭角ターンをおそるおそる切り返しでクリア、ようやく建物前の駐車場にたどり着いた。クルマがけっこう止まってる。バイクを一番手前のところに止めて、温泉セットを持って建物に入った。そしたら、従業員の方が円陣を組んでミーティングの真っ最中だった。そこへひょっこり入ってきたヘンタイライダーに、しかし、プロフェッショナルな方々は動じる事なく、いらっしゃいませーと声をかけてきた。なんか、温泉博士で無料で入浴だけするセコい客なのに、みんな揃って歓迎されると申し訳ないんですが。

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それでも受付でハンコをもらって奥の風呂場へ歩いていった。男湯に入った。誰もいなかった。貸し切りである。ロッカーに荷物を突っ込んで風呂場へ。体を洗って湯に浸かる。いい気分じゃ。ここは窓から山がよく見えるのが良いね。お湯も適温で天界なのだ。ゆっくりタンノンしてから出た。

バイクに戻って、腹が減ったので何か食いたい。次は飯だなと出発する。出発すると言っても、例の鋭角ターンをクリアするのに、乗っていく自信がないので、この前と同じように、バイクを押していって、下までおりて、国道の手前でバイクに股がりエンジン始動して出発した。その後、高根第2ダム、秋神ダムを眺めつつ、久々野で41号線に合流した。昼飯をどうしようか考えて、そういえば、早く帰ったらヤマダ電機に行けるのを思い出した。となると早く帰った方がいいな。となると早く食えるもんが良いよな。以前から気になってた、行きつけの喫茶店サンマルティンの特製カレーを食おうかと思ったんだが、時間がかかるからやっぱり、すき家にしよう。途中であったはずだ。そう思いつつ走っていったが、なんだかとっても無性に甘いもんが食いたくなってきて、それもあんぱんが食いたくなってきて、それもヤマザキ高級あんぱんが食いたくなってきて、サークルKがあったのでそこに入った。で、あんぱんを探したが、売ってなかった。こともあろうに、あんぱんが売ってない、品切れしてるとはどういう事だ。この時間差納品アソートシステム体制の時代に、何ゆえ欠品なのだ。オレらの時代みたいになあ、2日も3日も先を予測して注文したた時代とワケが違うんだよ。こんなラクな発注システムでなんで欠品だよ。責任者でてこいクソ。仕方がないので、BOSSカフェオレを買って飲んだ。で、出発してそこからしばらく走ったところにあるサークルKに再び入ったら、やっぱりヤマザキ高級あんぱんは売ってなかったよ。って、これって初めから取り扱いないのか。そういうことか。っていうか、サークルKじゃなくて、デイリーヤマザキに入りゃ良いことじゃん。選択を間違ってるよ。

結局、あんぱんを食う事なく家まで帰って来た。家でバナナを食いつつ、でも早く帰って来たからヤマダ電機にiPodを見に行けるぞ、と思って、ネットで確認したら、新型iPodは初回分予約で全部売れちゃったんで、品切れだそうです。あれま。

本日の出費
BOSSカフェオレ 120円

本日のCBR600RRの走行距離 310キロ
累計のCBR600RRの走行距離 10700キロくらい


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