黄金週間〆は高山のランデブー

５月６日（日）

人は３５歳を越すと新しい音楽に対する柔軟性がなくなり、聴き込むことができなくなり、３５歳までに聞き込んだ音楽だけが全てと思い込む習性があるそうだが、言われてみたら、昔々でよく話す通り、ネクラプログレ少年が聴き込んでたのはイエスだキングクリムゾンだピンクフロイドだプログレ以外でもレッドツェッペリンだディープパープルだレインボーだクイーンだキッスだほかいろいろ聴き込んでで、国敗れてサンガリア、幾年やの月日が流れても、やっぱり聞いてるのは変わらずで、いやこれではいかん、いつまでもジジイみたいに古いロックを一番だこれが一番だなんてほざいてると、若い世代から老害とか言われちまうぞ、だいたい、最近の若いもんにはなしても「レッドチェッペリンってなんスか、アメリカンチェリーの親戚スか」なんて想像を絶する返事が返ってきて、ムンクの叫びみたいな顔になっちゃってるんだけど、これではいかんと思って、近年のロックを聴いてみたけど、うん、悪くないけど、いいと思うけど、リンキンパークとかレッチリとかニッケルバックとかU2とかフーファイターズとか、いいんだけどアルバム全部揃えたいとは思わんので、やっぱりそこまでのめりこめるものは３５歳を過ぎたらないんだなあと思ってたんだけど、ちょっと前に、ひょんなことで手に入れた、フライングバードだったっけ？　なんか長い名前なんで覚えられんのだけど、それがなかなか良いんで、珍しく１ヶ月ぐらい聞き混んじゃってて、ヘビロテで毎日そればっかり聴いてて、ほかのも聴きたくなってきて調べたら、もう３枚もアルバム出てるじゃん、これは全部買わないといかんな、ところでこのなんとかギャラリーって誰だよと調べたら、オアシスの仲の悪い兄弟の片割れだと知って、ああ、オアシスか、いやオアシスくらい聞いたことがあるよ、でも聞いたことはない、いや、聞いたことがあるけど聞いたことはないんだよ、え、何言ってんのアンタ、ちょっと意味わかんないんですけど、バンドの名前くらいは知ってるよってことですよ、これでも洋楽過ぎの端くれですから、BONNIE PINKは外国人だとおもてましたからエヘン！　って関係ないよ、とにかくバント名は知ってたけど音楽は聴いたことがなかったので、超絶人気バンドだったらしいじゃないか、兄弟の片割れだけでこんなにいいということは、揃ってたらもっといいんじゃないか、そう思ってオアシス聞いてみようと思ってたら、某カルチャなんとかクラブっていう図書館運営行政に割り込んで自社の会社の運営してるお店で売れ残りワゴンセールやってたのをまっちゃんが見つけて「これお値打ちだよきっと探してるのがあるから見てみー」というんだけど、こういうことをまっちゃんが言う時ってかなりの確率で掘り出しもんがあるんだよ、で、１枚１枚丹念に見てたら、なんとオアシスのベストアルバムが度肝を抜くような価格で販売してたので、これはきっと運命だそうに違いない、と確信して買っちゃたんだけど、うちに帰って、どうしよう全然たるくて聞いてらんねーなんてなったらどうしようと思い悩みつつ、針を落としたってレコードかよ違うよCDをMacBookに読み込んで、iPhoneに送り込んで、ヘッドホンで聞き込んだらコレヤバイマジヤバイ、全英を熱狂させただけのことはあるなアールズコートを満席にいただけのことはあるな、サイコーじゃん、とこれまたDISC1だけで１ヶ月聞き込んで、結論として、ほかのアルバム買おうと思って調べたら、１枚目をまず買うべしとあったもんで、いそいそと買いに行ったんだけど、近所のCD屋ってようするに某カルチャなんとかクラブっていう図書館運営行政に割り込んで自社の会社の運営してるお店なんで、ワゴンでCDを売ってるくらいに音楽に対する敬意もへったくれもないような店だもん、売っとるわけないんですよ、となるとタワレコとかHMVまで行くしかないか困ったなーでもアマゾンは使いたくないしなーと思ってその隣の文化破壊と悪評された古本屋チェーン店でバカ安で売ってたもんで買っちゃったよごめんなさい、文化破壊の一端をになってしまいました許してください、でもうちに帰って聞いたらこれもうサイコー、ガンガン聴きまくってしっかりものにしちゃったぜ、そしたらまっちゃんがカラオケ行きたいというので、オッケーオッケー、カラオケでオアシス歌ったるよ聞き惚れるんじゃねーぞ、がはは、で歌ったら採点８５点で沈没した。くっそーどうしてくれよう。そうだ、ツーリングに行こう。ということでツーリングに行くことにした。

実は日曜日はゴールデンウイーク最終日だったんで、ゆっくり休んで明日からの仕事の準備しとこうと思ってたんだよ。あーあー、ゴールデンウイークも終わりかーなんか最後にパーっとあそびてーよなーでもこれだけバイク乗りまくって、最終日もバイクに乗りたいなんて言えないしなーと思ってたら、LINEがピコピコした。見たら富山のファントム乗りライダーさんだった。なんと、この稼ぎどきの繁忙期の日曜日に休みになっちゃったもんで高山に行くぜー、誰にもオレを止められないぜー、と雄叫びをあげているので、わけがわからないままに、じゃあオレも行くぜー誰にも止められないぜーと返事してた。そしたらファントムライダーさんは、絶品の蕎麦を食いに行くぜー誰にもオレを止められないぜーというのでオレも食うぜーだれにも止められないぜーと返事してた。で、どこで落ち合おうか、と聞くので、集合は空町駐車場としたよ、とりあえず。

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で、当日、なんといっても永年ネット上だけのおつきあいだったんで、これまでもなんどもオフ会計画しては頓挫してたんで、その永年の苦闘がついに終止符を打つ日が来るということで、これがコーフンしないでいられるかつーの、朝３時３０分に目がさめちまったぜ。いや幾ら何でも早すぎるなと思ってもう一回寝た。で、４時３０分に起きて、準備して、まっちゃん特製のチーズトーストアイズオブホルス風バジリコ載せを食って実家新型ガレージから旗艦CB1300SFライアン・ストーン号を引っ張り出す。エンジン一発始動で、まっちゃんに「相手さんに失礼のないようにしなさいよ、アンタはヘンタイだけど相手さんは違うんだから」と見送られて出発した。

まずガソリンだ。いつものコスモ石油に行くと、給油機の前にバイクを止めて颯爽とコスモ会員価格メール割引価格前のレシート読み込みサービス価格で一番安くなった価格で入れた。前回はオフ会で飛騨一回り３５０キロ走ってたんで１５リットルくらい入った。たっぷり入ってずっしり重くなった旗艦CB1300SFライアン・ストーン号、旗艦CB1300SFライアン・ストーン号です。ブラックパール号は先代モデルですよ、旗艦CB1300SFライアン・ストーン号旗艦CB1300SFライアン・ストーン号大事なことなんで２回言いました、を高山に向けて走り出した。

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１９号線は日曜日の早朝なんで交通量も少なめで快調に走れるのであったが、しかし、いかんせんちょっと寒いというかかなり寒いもんで、あまりペースが上げられないよ。装備はいつものパターンなんで、今日は最高気温がかなり上がる予報だからそれに合わせてきたからなー、しばらく我慢だな、と思いつつ走っていく。

いつもの池田で曲がって小泉短縮ルートで旧２４８号線に入って行く。途中、かつてはサークルKとファミリーマートが向かい合わせだったところが、いまや向かい合わせでファミリーマートというコンビニオーナーへの嫌がらせみたいな商圏争いになってるところが２、３箇所あったんだけどこれ将来的にどうするつもりなんだろうね。消耗戦を繰り広げて共倒れになってそこへセブンイレブンがやってくることになりそうだね。

川辺町で４１号線に合流する。気温は上がるどころかどんどん下がっていくぞ。話が違うじゃねえかクソ、だんだん気温が上がるはずだろ、そりゃ岐阜の山ん中に入って行くからしょうがないかしれないけど、程度の問題ってのがあるだろ。どうろわきのおんどひょうじが９度とか１０度だったんで、やばいあまりの寒さに漢字変化しないでひらがなになっちゃったよどうしよう。とにかく寒いので、八甲田山みたいな気持ちで走り続けていた。カッ飛びで行きたいところだけどそんな事情でそれなりの速度だったんだけどそれでも先頭を走る車に追い付いちゃって、それがあんまり評判よろしくないプリウスオンジジイ運転手のコンボでさ、タラタラ走りな上に、後なんぞ全然見てなくて、道の駅に入ろうとして同じようについて入っていったら、入り口でいきなり停止しやがるんだけど、いや後ろのこっちはどうなんねん道路のど真ん中で止まる羽目になってたらどうしてくれんねんクソ。その後もちょっと進んで止まりちょっと進んで止まりって、結局トイレを探してるみたいで、トイレ見つけたら何も考えずにそこで急停止で止まって、降りてスマホをいじりながらトイレに入って行くという、最近の若いもんはとか言ってる場合じゃない、こういうジジイなんとかしろ。

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道の駅を後にして、いよいよ極寒の４１号を進む。どんどん進む。ゴールデンウイークだから道が混んでるといかんと思って早めに出てきたけど、全然ガラガラで、ガンガン走っていける。サンデードライバーのチンタラ走りクルマもいないので、心置きなく調子よくどんどん進んでいく。そしたら、トイレしたくなってきたので、途中、いつも通過してたけど気になってたメロディトイレに寄ってみた。メロディトイレと言うくらいなんだから、オシッコすると音楽が流れるのかなあ、などと期待しつつ、で、トイレしたんだけど、何も起こらなかったもんで、ここのどこがどんな風にメロディトイレなのか全然わからなかったよ。誰か真相を知っている人がいたら教えてください。

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そこからさらに調子よく走って、いつもの道の駅なぎさまで来た。恒例の電光掲示板温度は１３度でした。寒いです。ライダーも何台かいたけどみんな寒そうです。みんな薄着で来てるなあ。上下レザーなんていないよ。みんな若いなー寒くないのかなー。

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道の駅を出たら、後は宮峠を越して高山市内に入った。予定よりかなり早く到着したが、もはや歯の根も合わないくらいガチガチに凍り付いていたので、なんとか解凍しないとこのままでは命の保証はできないぞ、ちなみに解凍の反対語は圧縮と思うようになったら重症だって昔はよく言われたなあ、いまやファイルの圧縮解凍なんて死語だよなZIPとかLZHとかRARとか覚えてるかいみんな？　パソコン通信世代のみんな！　生きてるかー！　ってそんなことどーでもええわ、それどころじゃないんじゃ、もう寒くて死にそうなんじゃ、そうじゃ、こういう時こそなんか食わないかんぞ。食って代謝を促進するんじゃ。食うのはやっぱりコメじゃ。ジャパニーズ・ソールフードじゃ。大和魂見せてくれるぞ。コメ食いたい。コンビニでおにぎり食おう、そう思って天下無双コンビニのセブンイレブンに行こうと思ってはたと気がついたんだ。コンビニおにぎりとペットボトルのお茶を買って３００円くらいになるから、それなら吉野家の朝食セット食ったほうが安いんじゃん２００円くらいだったよな。炊き立てご飯だし、絶対そのほうがいいじゃん、オレってあったまいいー、そうと決まれば吉野家に急行、吉野家高山店にかけこんだ。そして店に入ってメニューを見たら、あれ、卵かけご飯がないじゃん、店員さんに「卵がけご飯ないの？」と聞いたら「え？」と怪訝な顔をされた。で、その時は、卵かけご飯は昔のメニューだからいまはもうないんだ仕方がないなーと目玉焼き定食を注文して食った。３５０円だたけど仕方がない。うまかったしよしとしよう。という感じに、丸く収まったような気がしてたんだけど、バイクに戻ってよくよく考えたら、卵かけ御飯って吉野家じゃなくてすき家だったな。そうと気が付いて顔から火が出るくらい恥ずかしかった。もう死にたい。あの店員、今頃厨房で同僚に話してるに違いない「さっき来たオッサンさー」「おーあのヘンタイそうなオッサン」「あのオッサン、卵かけ御飯くださいとか言ってるんだぜアホか」「マジかよアホだな」「うちは吉野家だっつーの」「それはすき家だっつーの」「アホだな」「アホ、マジでアホだぞ」こんな感じで笑いものの種になているの違いない。もうこの店行けない。

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恥ずかしいので急いで店を出て、そして空町の駐車場に行った。駐輪場は時間が早いからガラガラだったんで、入り口近くに止めた。そして、時間がかなり早いのであたりをウロウロ観光した。そして、今日、昼飯を食う予定のお店にも行ってみた。そしたらちょっと路地を奥に入ったところにあって、バイクで行ったら記念撮影してくれるというけど、こんな狭いところにバイクで入ったら出られなくなるし、こけるような気がするので、できれば勘弁してくれないかなーと思いつつ、国分寺に行ってみた。こんな機会でもないとゆっくり見れないからな。三重塔などゆっくり見学して、暑くなってきたので、バイクに戻って一枚脱ごうと思って歩いて行ったら、iPhoneがプルルルト着信した。出たらファントム・ジ・トヤマ氏であった。空町の駐車場に着いたよーというのでじゃあいきまーすと返事してそっちに向かった。

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駐車場の見えるところまで行ったら、道路脇にでかいアメリカンが止まってるのが見えて、タブ慣れだなーと思ってたら向こうも気がついて「おおおおーーーーーいいいいい」「おおおおおおーーーーーーいいいい」と手を振ってなん年ぶりかの再会にガッチリ握手を交わしたのであった。いや再会じゃにんだけど、なんと言えばいいのかこの感じ、永年の付き合いだけどあったのは初めてって、ちょっと経験したことない状況ですね。サイト公開草創期からのおつきあいなんで、顔も知らずにウン十年の友達っていうのかな、ああ、でも昔はペンフレンドってあったよな、雑誌に文通相手募集みたいなコーナーがあったよなーよく考えたらあれ住所とか個人情報晒しまくりじゃん、よく女の子とかイタズラされなかったもんだ。今じゃ考えられん。

とにかくこうして再会した。で、バイクどうしようという話になって、結局、ここに置いておくことにした。で、蕎麦屋に向かって歩き出して、歩きながら、地方の観光都市の経済問題について、日本は基盤となるような観光の魅力やインフラが十分にあり、国内観光は大変発達しているにもかかわらず、インバウンドは立ち遅れ、基盤が揃い、ビジネスの仕組みがあり、プロモーションができて、結果としてサービスが立ち上がっていく構造になっていないと、熱く議論を交わし、激論を重ねた結果、山菜蕎麦を注文することに決定した。

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店まで来たらまだ開店してなかった。が、ちょっと待ったら、暖簾が出て店に入った。ファントム氏の友人が切り盛りしてるお店だそうで。友人さんはBMW乗りなのである。しかし、夏は仕事が忙しくて乗れず、冬は寒くて乗れないのである。ゆえに、夏の端境期にちょっとだけ休みを取って走るのである。そんな厳しい環境でもバイクに乗りつづけるライダーもいるというのに、週末のたびに乗れる環境にいて、それなのに雨で乗れないオレはなんて不幸なんだ、オレみたいな不幸なライダーはいないよ、などとのたまっているヤツは誰だ、ばか者が、恥を知れ恥を！　すんませんでした。

注文した山菜蕎麦が来たので食ったらめちゃくちゃに美味かった。さすが十割り蕎麦は違うぜ。格の違いを感じさせる蕎麦であった。ライダーには栄養ドリンクがおまけにつくのだ。これは素晴らしいおまけだ。と思ったら、初めて来たライダーはてるてる坊主がもらえるそうで、唐草模様のてるてる坊主をもらった。次回から栄養ドリンクだよ。

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食って満足したので店を出て、ファントム氏はかつてこの界隈を締めてたらしいので、知り合いがたくさんいるので、ちょっと挨拶してこようということになって、妖しげな切り絵を売ってる店に入った。そこで、地方の観光都市の経済問題について、日本は基盤となるような観光の魅力やインフラが十分にあり、国内観光は大変発達しているにもかかわらず、インバウンドは立ち遅れ、基盤が揃い、ビジネスの仕組みがあり、プロモーションができて、結果としてサービスが立ち上がっていく構造になっていないと、熱く議論を交わし、激論を重ねた結果、絵ハガキをお土産にもらっちゃったうれしいな。

それからフリーマーケットのガラクタ市を見て、これまたファントム氏の知り合いの喫茶店にいってコーヒーを飲みつつ、少子化問題について、急速な人口減少は国内市場の縮小をもたらし、投資先としての魅力低下につながり、更に人々の集積や交流を通じたイノベーションを矮小化させ、成長力が低下、さらに労働力不足を補うために、長時間労働が更に深刻化し、ワーク・ライフ・バランスも改善されず、少子化が更に進行していくという悪循環になっており、それをどうすべきかについて熱い議論を交わした結果、そろそろ帰りましょうかということになって店を出た。

駐車場に戻ったら、ファントム氏のお仲間の方々一個小隊と偶然にも遭遇した。小隊長のBMWサイドカーライダーさんが「蕎麦を食いにきたぜ」「蕎麦を食うためだけに来て食ったら帰るぜ」というので「これぞライダーだぜ」「ライダーの中のライダーだぜ」ということになってファントム氏が「ネットで知り合って今日初めてあったんだ」と言ったら小隊長がハッとなって「あ、もしかしてヘンタイライダーさん？」「あ、もしかしてUターンが苦手なヘンタイライダーさん？」「あ、もしかしてUターンが苦手で、雨男だから三徳山でゲリラ豪雨に遭遇して、コンジョーなしだから投入堂に登らなかったヘンタイライダーさん？」ううっ、どうしてそれを知ってるんだ内緒にしてたのに！　こいつただもんじゃねーな。すいません、駄文長文を読んでいただきましてありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。

話も盛り上がったが、そろそろ時間なので帰路につくことにした。別れを惜しんで、再会を誓って、そして高山を後にした。

帰りの途中で２００００キロ突破！

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そして雨に降られそうになりつつ、４１号で渋滞に巻き込まれて死にそうになりつつ、家の前でちょっと雨に降られて帰ってきた。

本日の出費
目玉焼きセット　３５０円
山菜蕎麦　１２５０円
コーヒー　４００円

本日のCB1300SFの走行距離　３００キロ
累計のCB1300SFの走行距離　２００００キロ突破！

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