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温泉寺への道

湯元温泉街の外れの方にあるゲゲゲの鬼太郎が出てきそうな世界遺産ものの灯籠がずらりと並ぶ、いかにも温泉に向かう道の雰囲気満々です。途中には、温泉寺の詳しい説明書きが掲示してあります。

温泉前面

どうみてもお寺です。お寺の入口に呼び出し用のどこの家庭にでもあるチャイムのボタンがあり、お寺の人を呼びます。そこでお金を払って中に入るのです。

温泉内部

どう見ても普通のお寺のなかです。普通のお寺の、家庭のお風呂にお邪魔しているようです。

温泉

薬師湯と看板が出ています。泣かせます。ロッカーなどないです。脱衣籠がけだるいです。

分析表

この古めかしい館内に釣り合いの取れないしっかりした造りの分析表です。泉質のややこしい名前は初めて見ました。