宿舎前
国道が目の前を走っているのですぐにわかります。宿舎の前が広い駐車スペースになっていますが、バイクは東側に屋根付きガレージがありそこに駐車可能です。玄関に入ると、奥の方にフロントがあり、喫茶室も併設しています。当日は営業していませんでした。鮭の関係の人が多い用で、許可証がどうのといった掲示も多いです。
部屋
結構広い和室です。板の間もあり、こういうところはさすが国民宿舎ですね。ただ、バストイレ付きが売りなのに、使わないでください、温泉に入ってくださいというのがよくわからん。暖房器は音ばかりで全然暖かくなりませんでした。
晩ご飯
写真には半分しか写っていませんので。この写真の右に、まだ料理と鍋があるのです。ここの晩ご飯はボリュームの多さは最高です。特に名物の鮭の頭の甘露煮は骨まで全部食える、何も残らない、すごくおいしいので絶対食べておくべきです。宿の奥さんはどんどんおかわりをつけてくれるので間違いなく食べ過ぎる。
温泉
２４時間入浴可能の温泉が別館にあります。ここは日帰り入浴にも解放しており、夕方は賑やかです。源泉掛け流しなので温度は高めですが気持ちのいいお湯です。こんな温泉があるのなら、部屋の風呂は使う必要ないね。撮影は朝早く入ったときの写真です。２４時間はいる事ができるのですが、電灯がついていないので深夜はこまるかも。