CB1300オイル、エレメント交換
7月29日(日)
この時期のオイル交換はビミョーなんだよ。夏のロングツーリングが迫りつつあるこの時期は、ロングに行く前にオイル交換するか、帰って来てからオイル交換するか。しかし、ロングツーリングであるから、2000キロくらい走る事を考えると、できれば行く前に交換した方が良い。ロングツーリングの途中でオイル交換時気になるのは困るのである。
そんな葛藤を毎年してるんだが、今年はあんばい良くまとまった。ロング直前で、丁度オイル交換時期になった。ラッキーである。というわけで、オイル交換する。
ちなみに、交換サイクルは、初回1000キロ慣らし終了でオイルとエレメント交換、以後、3000キロごとにオイル交換、6000キロごとにエレメント交換である。従って、今回61000キロはオイルとエレメントの交換である。
CB1300はメンテナンスしやすいのでラクである。オイル交換ごとき、寝ててもできるのである。では早速始めるよ。
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まず2台入ってるガレージから1台引っ張りだす。作業スペースの確保である。
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広くなった。
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少しずらしてメインスタンドを立てる。これでバイクの両側の作業スペースを確保。
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オイル交換7つ道具の登場である。
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まずはオイルパックリを設置する。さらに下に新聞紙を敷くと安心である。
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ドレンボルトを外す。ねじ山を舐めないように注意しよう。
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オイルがどばっと出てきた。
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続いてエレメントを外す。
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外れたら、ここからもオイルが出てくる。オイルパックリの位置を前の方にしておかないとこぼれる。
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ドレンボルトはきれいに拭いてまた使う。本当は新しいのに交換した方が良いらしい。このCBは8年も使って問題ないのでこのまま同じのを使う事にする。新しいの買うの面倒だし。
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ドレンボルトは手ではめる。ゆっくりと無理な力を加えずにねじ込む。手で廻せなくなってから、レンチを使ってしっかり締める。本当はトルクレンチを使う方がいいらしい。ないから使わない。8年間、普通のレンチで締めてるが問題ないので問題ない。
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オイルの給油口を開ける。
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オイルジョッキにオイルを入れる。
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オイルジョッキでオイルを注入する。
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入ったらキャップを締める。
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確認窓で確認する。いつもながらよくわからん。まあいいか。
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エンジン始動、オイルの赤ランプが消えたらOKだよ〜。
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CBR600RRを戻したら終了。早いもんだ。
所要時間 作業開始 13:27 〜 作業終了 14:04ということで、37分でした。これがCBRだったら半日仕事だよ。