CBR600RRオイル交換
９月２８日（金）
先日、遂にと言うか、ようやく１００００キロを突破したCBR600RR/ABSのオイル交換をするのである。
まあ、毎回毎回同じ事やってんだけど、懲りずに記録しておこう。
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ガレージである。片付けても、片付けても、なぜかとっ散らかってるガレージである。
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まずは作業しやすいように、モンキーを外に出して、場所を確保する。作業用のすのこを敷く。
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ジャーン！ 登場！ かんたんスタンド。これがいかにかんたんか、実にかんたんなのだ。
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あれ！？ 気がついたら立ってた。っと言うくらいかんたん。
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まずオイルパックリをセットする。
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ドレンボルトを外せば汚れたオイルがどばあああああああああ。
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これがドレンボルトと１４番レンチ。工具はケチるな。良いものを使う事。これ鉄則。
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さて、古いオイルを全部出したら、ドレンボルトを再び締める。ここで大事なポイント。
＜ドレンボルトの締め方＞
1. 最初は自分の手でゆっくり優しく締める。
2. 自分の手で最後まで締める。最後まで締められんかったら、歪んではまっているのでやり直す。
3. あとはレンチでしっかりと締める。
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レンチでしっかり締める。しっかり締めるのだよ。
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さて、次の作業に移るのだが、今回登場する新兵器がこれ。新しい六角レンチ。この前の東急ハンズのセール、ハンズメッセで７８０円で買ってきた六角レンチセット。今まで使ってたのが壊れて、新しいのが欲しかったんだけど、ホームセンターで見たら２０００円３０００円するもんで買えんかったんだよ。
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これがあると六角ボルトを緩めるのも締めるのも作業効率が全然違うぜ。
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給油口にアクセスする為にカウルのボルトを外す。
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カウルを外すと大掛かりなんで、前回からこのやり方をしてる、カウルを無理矢理こじ開けてその隙間から給油作戦。
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オイルはもちろんG1です。安いもんね。近所のホームセンターで１リットル７８０円。
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給油しやすくする為に漏斗を取り付ける。
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オイル缶からオイルジョッキにオイルを入れる。
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いよいよ給油口からオイルを補給する。注意してゆっくりやらないとこぼれる。緊張の一瞬である。
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給油完了後はカウルを元に戻す。
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エンジンをかけてオイル警告のランプが点灯しなければカンペキ終了。
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作業終了。所要時間は、７時２９分から８時２４分まで、約１時間であった。