DSC_0056 posted by (C)keiichi_w |
DSC_0011 posted by (C)keiichi_w |
CBR600RR/ABS | |
購入までの経過 | |
スペシャルサイト"ハーキュリーズ作戦"を参照せよ! |
|
アテにならないインプレ | |
CBR750との比較 比較するにはちょっと違うかもしれないが、同じCBRなんで気がついた点を書いてみる。まずデザインだが洗練された印象、ウインドプロテクト効果はじゃっかん750の方が良かったように思えるが、ほとんど大差ない。車荷物が載せにくいのは同じ。熱くなるのも同じ。どっちもよく走り、スピードを出している実感がなく、高性能を意識しないで使いこなせる。なんだ、あんまり変わらんな。20年も経ってもあまり進化はないということなのか、CBR750の完成度が高かったと言う事なのか。ただし、車格がコンパクトで軽い点、ABS前後連動ブレーキなど、やはり最新型の技術を感じさせるところでは600に軍配が上がる。 良い点 ブッチギリにカッコいい。痺れるくらいカッコいい。軽い。メチャクチャ軽い。紙でできてるんじゃないかと思えるくらい軽い。取り回しがラク。意外と乗りやすい。長距離走行も結構こなす。ぶん回さなけりゃ燃費もいい。特筆すべきは前後連動ブレーキで、この安心感は何ものにも替えがたい。素晴らしい。本当に素晴らしい。カーブが曲がりやすい。腕が上がったと勘違いするくらい曲がりやすい。 悪い点 荷物が載らん。全然載らん。まったく載らん。熱い。メチャクチャに熱い。デフォで水温88度、走って98度、渋滞では105度以上になりファン回りっぱなし。夏はサウナ。サイドスタンドがどこにあるのかわからない。半クラを使わないとエンストする。アイドリング状態のエンジン音のでかさはビックリするくらい。オイル交換はまだしも、エレメント交換となると悪戦苦闘となる。プラグ交換はもはやプロに任せなければ無理。 |
|
整備記録 | ||
2010年 4月11日(日) | オイル、エレメント交換 | |
2010年 12月4日(土) |
オイル交換 | |
2011年 10月15日(土) | オイル、エレメント交換 | |
2012年 2月12日(日) | ドレン交換オイル交換 | |
2012年 9月28日(金) | オイル交換 | |
2012年 10月6日(土) | タイヤ交換 | |
2013年 1月4日(金) | ユーザー車検 | |
2013年 5月4日(金) | オイル、エレメント交換 | |
2014年 10月11日(土) | オイル交換 | |
2014年 12月17日(水) | ユーザー車検 | |
2015年 5月2日(土) | オイルとエレメント交換 | |
2015年 9月5日(土) | クラッチワイヤー交換 | |
2015年 10月3日(土) | タイヤ交換 | |
2016年 3月20日(日) | ドリーム店でオイルとエレメント交換 | |
2016年 9月10日(土) | オイル交換 | |
2016年 10月15日(土) | スタンド外れ | |
2016年 10月30日(日) | スタンド外れ修理完了 | |
2016年 12月9日(金) | ユーザー車検 | |
2017年 3月11日(土) | オイルとエレメント交換 | |
2017年 9月3日(日) | オイル交換 | |
2017年 12月16日(土) | バッテリー充電 | |
2018年 3月25日(日) | オイルとエレメント交換 | |
主要データ | ||
形式 | BLC-PC40 | |
全長 | 2010mm | |
全幅 | 685mm | |
全高 | 1105mm | |
軸距 | 1380mm | |
最低地上高 | 135mm | |
シート高 | 820mm | |
車両重量 | 197kg | |
乾燥重量 | - | |
最小回転半径 | 3.2m | |
エンジン | PC40E水冷4ストローク4バルブDOHC4気筒 | |
総排気量 | 599cc | |
最高出力 | 78ps/12000rpm | |
最大トルク | 5.3kgm/10000rpm | |
燃料タンク容量 | 18リットル | |
フロントタイヤ | 120/70ZR17 M/C(58W) | |
リアタイヤ | 180/55ZR17 M/C(73W) | |