CBR1300SF オイル、エレメント交換

8月24日(土)

 

さて、北海道から帰って来て、オイル交換エレメント交換なのである。

本来なら、67000キロでオイル交換エレメント交換なんだが、その累計走行距離に達するのが北海道の最中になるので、前倒してオイル交換したのが66000キロ、その次が70000キロでオイル交換なんだが、北海道で2300キロ走ってるのと、前回、エレメント交換をしていないので、これまた前倒して、オイル交換エレメント交換をするのだ。えーっと、だから、次のオイル交換がちょっと短いサイクルになっちゃうんだけど、まあ仕方がないな。

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さて、例によって身の程もわきまえない大型バイク2台体制のガレージ。いつまでこんな贅沢が出来るのか。

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まずCBR600RRをガレージの外に出して作業スペース確保する。

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CB1300はちょっと斜めにして、これまた作業スペース確保する。

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廃油パックを用意したら、ドレンボルトを外すのだが、今回は東急ハンズのセールで買ったMade in JAPANのメガネレンチ(200円)を使うのである。工具はいい物を使う、いい物が安く売られるチャンスを逃さない。これが人生の秘訣である。

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おおーっ、さすがMade in JAPANです、ピッタリとフィットします。素晴らしい。「ドク、日本の製品は最高だぜ」byマーティ・マクフライなのだ。

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緩くなったら後は手で外す。

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オイルが排出される。まだあまり汚くないな。

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ドレンボルトをきれいにする。本当は毎回毎回新しいのに交換しないかんらしい。この10年、一度も換えずに同じのを使っていますがいいのでしょうか。

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続いてエレメントを外す。

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エレメントを外す工具をセットする。

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そして、これまたMade in JAPANの工具様がお出ましだあーっ、やはりいい工具で作業するとはかどるのである。

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ほれこのようにあっさり外れた。

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このとき、中のオイルがぼっと出てくるので注意。

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古いエレメントはそのまま廃油パックへ。

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拭き拭きする。北海道の汚れが残ってるからな。

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そして新しいエレメント、デイトナ製ライコで1470円。

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接地面にオイルをつけて密着度を増すのである。

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んで、取り付けるのである。

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手で締めるのである。最後はレンチでしっかり締める。

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ドレンボルトも手で締めるのである。

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そして最後はレンチで締めるのである。くどいようだが、Made in JAPANのレンチである。

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そして給油だ。

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給油口のキャップを外す。

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そして、いつものHONDA純正オイルG1を用意する。

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入れるぜ。

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入ったぜ。

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入ったらキャップを閉めてエンジン始動。

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これで完了。これから秋冬にかけてバリバリ走ってもらうぜ。

 

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