新温泉博士の新たなる旅立は海津

9月14日(土)

諸君、いよいよあの温泉博士が新しくなった。
私は諸君ら全軍に指令する。
このサイト本体そのものをもって温泉博士の前に立ちふさがれ。

作戦を説明する。
言うまでもなくこれが我がサイトである。
楽天ブログと二本立てて構成される累計22万アクセスのサイトだ。
これが管理人だ。
サイトの制作管理をなすライダー、その性格は大きく分けてネクラとヘンタイである。
ヘンタイには妄想がふくれあがっている。
この妄想を柱としていわば四方山話とも言える長さ4頁のツーレポがサイトを覆っている。このツーレポは、元来まともな旅行記であったものが、永年の書き込みによってヘンタイ的駄文となったものであって、我がサイトの内容的な特色をなしている。
諸君も知っているように、管理人のライダーとしての技量はさして巧いものではない。その表れとして、管理人のオフ会への誘いは急速に減化しつつあるのだ。天候が怪しいと弱音を吐き、ドタキャンの連絡を流す。それが他のライダーに影響を与え、今やサイト管理人はボッチのライダーであり、雨風のように非難の嵐が‥‥私はこのボッチのライダーを温泉博士の湯に沈めようと思う。温泉博士にとって最もふさわしい風呂場ではないかね、諸君。

既に温泉博士は納戸部屋上棚5段目の地点に、温泉マーク付きオリジナル巾着によって袋詰めにしてある。この温泉マーク付きオリジナル巾着は一切の外気を途絶えさせ、大きさをこじんまりさせるだけでなく、パンツのゴムひもで括り付けると、磁石に吸い寄せられる砂鉄のように、温泉博士を包んだまま運んでくれる。後は大地の道筋から温泉へと誘い込み、シャワーで流水を発生させ体を洗う、加えて風呂の縁から湯を見舞う。温泉博士の運命は、諸君、かけ流しの湯に落ちた温泉マニアライダーと同じだ。

とまあ、こんな前置きまで仕事そっちのけで考えてたのに、8月後半からの連日の天候不順で全くツーリングに行けない日々が続き、それこそ気圧変圧器で低気圧を発生させて硫酸雨の嵐を起こされちゃって手も足も出ない絶体絶命の宇宙戦艦ヤマトみたいな状況なのであった。総統もう止めてください、大帝国も破れる事があったのです、今からでも和平を総統、バキューン、ううーっ、ドサッ、な感じなのであった。大人気で話題沸騰の新宇宙戦艦ヤマト日の丸ミリオタ&美少女萌えオタク御用達バージョン2199完結記念と温泉博士のリニューアルの実にタイムリーなネタを合わせて、大ウケ間違い無しなはずだったのに、温泉博士なんかもうリニューアル2冊目が出ちゃってるよ。何を今更、新温泉博士だって話題が遅れてるウーなのであった。なのであったが、一応、温泉博士がどう変わったのか、この何年か温泉博士を有効活用してきた自称温泉ライダーなりにコメントを発表しておくのは、やはり筋というもんなんで、何を今更だけど、ここに記録しておこうと思う。旧温泉博士と新温泉博士との大きな違いを見てみよう。まず、サイズが大きくなった。B4→A4。次に価格が高くなった。450円→600円。ところが、内容は無料温泉の数がちょびっと増えただけ。131湯→154湯。最後に、オールカラー(一部モノクロ)とこれまで土日除外が多かったのを極力排除する方向で掲載するようになった。こんなところか。価格が25%アップなのに無料温泉の数が15%アップに留まっているのは納得いかんな。200湯くらいにしてもらわんと。600円という価格はビミョーで、1湯で元を取れない事が多くなる。もし入浴料500円の温泉しか入れんかったら100円の赤字になっちゃう。これまでよりハードルが高くなったのは確かだ。少なくとも入浴料600円以上の温泉を狙わんといかん。2湯目以降は600円より下回ってもいいけど。しかし、タダで温泉に入らせてもらうのに文句を言っちゃあいかんので、ここらあたりは我慢しろと言われりゃあ仕方ないが、問題は大きさの変更。これはやめて欲しかったなあ。なにしろバイクは積載能力に制限があるんで、小さければ小さいほどいい、ダウンサイジング大歓迎の世界なんだよ。ツーリングマップルもいつの間にかでかくなって、絶対に不評で、元のサイズに戻るぞと思ってたのに、いつの間にやら業界標準、タンクバックの方がサイズを合わせてくる時代になりました。その流れでこうなったのかどうかは知らんが、とにかく、このサイズ変更が大問題。でももう今後サイズが小さくなる事はないと思うので、このサイズを運搬する方法を考えなきゃならない。これは追い追い対策改変案を検討して万事穏便に事を進めたいと思うのであります。それから、良かった点も書いておくと、土日除外がなくす方針というのは大歓迎。基本週末ライダーなんで、いい温泉があっても土日除外になってるとスッゲーガックリくるんで、そういうのが無くなるのはうれしいです。

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あとそれから、新宇宙戦艦ヤマトが日の丸ミリオタ&美少女萌えオタク御用達バージョン2199の表記の件、異議反論があるかも知れんが認めん。特にあの異常に性的な強調をされた女性キャラクターの存在は、某自治体が条例で云々言い出したのもシカタガナイと思えるくらいだよ。あの条例は間違いなく間違っていると思うんだけど、ああいうものに眉を顰めたくなる人たちにとっては格好の標的で、わざわざなんでそんなキャラクターにしちゃうのか理解できん。全くもってたまらん、いや違った、全く以て許せん。サーシャもスターシャもたまらんけど、いや違った、許せんけど、特にお気に入りなのは、いや違った、許せんのは新見薫だよな。クールな所がたまらない。最新の予告PVでは、そんなクールでキッチリしてる彼女が、はだけた衣服に愁いを帯びた表情を見せるのである、たまりませんホントたまりません、よくぞ画いてくれました、だれかキャプチャしてくれ、高画質で頼むよ、いや違った、こんなことは断じて許せん許せんぞ。

こうして月日は流れ、9月も半ばになっちゃった。今週末に天気が悪くてツーリングに行けなかったら、マジで精神的にゲシュタルト崩壊するかも知れんなどと極めて危機的状況である事を再認識したので、最後の手段、twitterで念じる作戦に出た。そしたらなんとか天気が土曜日だけもちそうになったんで、このチャンスを逃したら後悔するぞ。逃すなチャンスをー今その時がーその時かも知れないー一番大事なのはーそのときーそのとーきーいーと歌いながら作戦を考えた。温泉博士有効期限の臨界点である14日、600円の書籍費用を黒字転換させるためには前述した通り600円を越える入浴料の温泉を選択する必要がある。しかし、その条件に該当する温泉は湯の山温泉と遠山温泉しか無い。遠山温泉は遠いので却下、湯の山温泉にするほか無い結論に達したが、よくよく地図を見たら、木曽三川公園付近に無料対象温泉が集中しているではないか。ここの温泉群を連続入浴する戦法もあるぞ。おお、これは素晴らしい。シャーロックもビックリだ。シャーロックシーズン3、早く公開してくんないかなあ。続きが気になって夜も寝られないよ。とにかく、シャーロック作戦で行くことにした。行く温泉は、水晶の湯、海津温泉、遊楽の湯の3湯。合計入浴料金2000円だから、完全に黒字転換可能なのである。作戦は決定した。後は天気次第だ。晴れならCBR600RR、曇りならFTR223で行くぞ。

しかし、作戦決定で鼻息も荒くなっていた所へ電話がかかってきた。そいつの名前は、仮に、ジェイムズ・パトリック・ペイジとでもしておこうか。用件は簡単だ。賢明なるサイト訪問者諸君には容易に想像がつくだろう。バイク乗せろ、であった。だからさー、何度も言ってるけど、後ろに乗せるなら新見薫様みたいなクールでナイスバデーな女の子がいいんだよ。男二人でタンデムツーリングなんてむさ苦しいのはイヤだっての。しかし、ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)は得意げに温泉博士も買ったから、行こうぜ行こうぜとノリノリである。そうか、温泉博士も買っちゃったのか、それじゃ仕方が無いなーと思ってハタと気がついた。「何月号買ったんだ?」「わからんけど、今日(発売日)買ったぜ」「おまえさーそれ9月14日は使えないよ。使えるのは9月15日からだから」「なんだとそれを早く言え」「まあいいじゃんか、来週にしたら」「だめだ、来週じゃダメなんだ、14日じゃないとダメなんだ」「なんで14日じゃないとダメなんだよ」「14日は奥さんが遊びに行くから自由になれるんだ、自由を謳歌するんだ」「そうか」こうして、またしてもむさ苦しいいやんなっちゃうくらいむさ苦しいタンデムツーリングに行く事になった。

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というワケで当日、いつものように朝5時の気象庁のサイト、台風が接近しているが、何とか天気はもちそうなので決行決定、トースト食って準備して出発した。いつものコスモ石油でガソリンを満タンにしてから、ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)の家まで行った。よお久しぶり、などと近況報告などしてから、本日の作戦を説明した。温泉博士で3湯入る作戦。温泉博士の無いジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)は有料になるが、ホントに3湯も入れるンか? と半信半疑なんで、過去、最高1日5湯の話をしてやったら、感心されるどころか呆れられてしまった。まあとにかくそんなこんなで出発、まずは最初の目的地水晶の湯に向かう。

19号線に出て名古屋方面に向かう。朝早めの時間だが、既に結構暑い。蒸し暑い感じだな。天気は曇りがちで日が照ってないからまだ体感的には暑さはキツくないんだが、それでも暑い。3湯も入れるかな。5湯入った時は冬だったからな。交通量の多い幹線道路だから、クルマの排熱もあるから仕方ないよ。そんなクルマの列に並んでそこそこのスピードでタラタラ走ってたら、隣の車線をKawasakiの600がドッピューンとカッ飛んで行った。さすがKawasaki速いぜ。こっちは小排気量なんで、抜かされても仕方ないなどと思っていたら、今度は白黄色ツートンのスーパーカブがドッピューンとカッ飛んで行った。さすがカブ速いぜ。こっちは小排気量なんで、抜かされても仕方がないな、ってオイ。そしたらさらにその後ろを女の子のタクトだかディオだかピンクの原付がドッピューンとカッ飛んで行った。さすが女の子の原付速いぜ。こっちは、ってオイ。みんな速いなー。

そんなサーキットみたいな19号線を、勝川で環状302号に乗り換えて清須方面に進んで行く。県道67号県道128号を経由して国道155号線に出る。ここでマクドナルド休憩を取るのである。マクドナルドへは2キロほど戻った。ちょっと思った所と違う所で国道155号線と合流してしまった。まあいい。マクドナルドに入った。カウンターで注文しようとたら、でっかいポスターで「ビックマックを買ったらもう一個プレゼント」と書いてあったので、こりゃもう断然これにしたら、2人で1個分の料金でオッケーじゃん、オレってあったま良いーと思ったら、ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)が、今の時間やってないよ、とツッコミを入れてくれたので、注文して恥をかく所だったのが助かった。やはりもつべきものは友である。これが友情ってヤツだぜ。仕方がないのでいつもの200円コンボを注文した。禁煙席を探して座ろうと思ったら、全席禁煙だった。さすがマクドナルド、恐るべし。空いてる席に座って、そして積もる話などしつつ食った。主にクリント・イーストウッドのモノマネが多かった。

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食ったら出発する。国道155号線もちょっと戻って県道128号線県道8号線を経由して水晶の湯まで順調にやってきた。でも順調すぎて早く着いちゃった。そこで道の駅で時間をつぶす事にした。道の駅のバイク駐輪場に行ったら、ハーレー軍団の車輛が整然と並んでいたので、その横に止めるのはちょっとビビったが、勇気を持って止めた。そして道の駅の建物の方に歩いて行く。お店を見たが、あんまり面白いもんもなかったので、広場に戻って、またクリント・イーストウッドのモノマネをして時間をつぶした。そしてそろそろ良い時間になったと思って、バイク駐輪場に戻って出発した。

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水晶の湯の駐車場はすぐだった。そこから無料シャトルバスが出てるのでそれに乗るのだ。FTRを置いてバス停留所に行ったら、ちょうど行ったばかりだった。なんという大失態。これで一番乗りを逃した事になる。クッソー、狙ってたのに、一生の不覚だ。この緊急事態に、二人の関係は急速に悪化した。お前のクリント・イーストウッドのモノマネが長過ぎたんだ、いやお前の方が長かった、それにヘタクソで全然似てなかった、なんだと、お前の方が似てないぞ、とわりと大きい待合室で口汚く罵りあうのであった。そこへバスがやってきた。12分間隔で走ってるから、ほとんど待ち時間は無いのであった。フン、と冷えきったまま待合室を別々の出口から出てバスに乗ろうとしたら、オレの方は出れない出口だった。げ、慌ててもうひとつの出口に走って、頼む間に合ってくれ、と祈りながらバスに向かうと、バスは待っていてくれた。息せき切って乗り込むと、 ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)が席を確保して待っていた。「友よ、待っていたぞ」「ありがとう、友よ」「もしお前が遅れたら、あの時のようにオレは走ってここまで戻ってくる」おお、あの時のように、そう、あの時とは、中学の時にLed ZeppelinのLP(死語)を買いに行くのに、雨が降ってて自転車に乗れなかったから傘をさしてバスで行くことにしたんだけど、オレが乗り遅れて、いや、菓子を買ってて遅れたんじゃないよホントだよ、不二家のチョコレートを買ってて遅れたんじゃないよホントだよ、そしたらヤツは次のバス停から走って戻ってきた。あの熱い友情を思い出したのであった。これが友情ってヤツだぜ。でも、ここは途中でバス停も無いから、行った先で待っとりゃいいんだけどさ。

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こうしてバスに乗って水晶の湯にやってきた。見晴台はちょっと曇っててイマイチだったが、それなりに見えた。建物に入って、下駄箱にブーツを入れ、温泉博士を見せてハンコをもらう。 ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)は券を買って入った。男湯の暖簾をくぐって脱衣所、ロッカーに荷物を突っ込んでお風呂場に行く。体を洗って湯に浸かる。気持ちええ。ここはいきなり露天風呂だ。見晴らしも良いし湯も良いし、文句なしだね。久しぶりの温泉、ゆっくり入った。他に客もいなかったので、積もる話で長湯になった。主にクリント・イーストウッドの以下略。

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のぼせそうになって出た。クールダウンして服を着たら、ちょうど帰りのバスがきたので、慌ててバス停に走って乗り込んだ。そして駐車場まで戻ってきた。これでまず1湯制覇である。続いて海津温泉に向かう。国道258号線を南下すると、ちょっとしたら海津温泉の看板があったので曲がって、そこからうにょうにょ走ったら温泉に着いた。駐輪場にFTRを止めて建物に入る。早速、温泉に入ろうと思ったら、 ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)が「腹減った」と言い出した。温泉を出たら、美味いもんを食う予定だったんだが、すき家とかなか卯で。しかし、もう我慢ならんようだ。すると、発券機の横にレストランメニューが貼ってあった。冷やしうどん冷やしそば650円が美味そうだったんだ。そこで、じゃあここで冷やしそばを食おうということになった。

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レストランに入ってカウンターで注文、席について待つ。結構混んでた。っていうか、空1カ所しかなかったのであぶなかったぜ。待つ事数分、ざるそばが来たので食った。食ったら温泉に移動する。受付で温泉博士にハンコをもらい、 ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)はお金を払って発券機で券を買ってそれで入った。男湯の暖簾をくぐり脱衣所、ロッカーに荷物を突っ込んで風呂場へ、体を洗って湯に浸かる。くー気持ちええなあ。でもさっきの水晶の湯と全く同じ湯だな。近所だから源泉が同じなのかな。まあいいや、気持ちいいから良い。ちょっと温度が高めなんで長湯できんな。それでもがんばって入ったのだった。そしたら ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)はもうのぼせて限界だと言い出した。もうちょっとがんばって入って、そして出た。出たらクールダウンして服を着て休憩所でひと休み。そこでも積もる話とクリント以下略。

喉が渇いたし、なんか甘いもんが食いたいな。今回も ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名) は準備万端だそうで、早速、温泉を出たら木曽三川公園までFTRを走らせ、適当な所で止めて、喫茶タイームにした。今回は飲み物はメッツコーラ、そしてオヤツはハッピーターン粉増量とマカダミアチョコであった。なかなか素晴らしいチョイスではないか。食ってのンで、話は盛り上がるのであった。話は主にクリント以下略。

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さて、この後どうするか。3湯目の遊楽の湯に行くのか、それとも別の所に行くのか。 ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)はさっき多度大社の看板を見た、近いならそっちに行きたいと言うので、温泉は2湯で黒字転換できたし、熱い湯でのぼせたんでもういいか。と考えた。そこでケツをとる事にした。多度大社行きに賛成の方が挙手願います。賛成2、賛成多数、よって本件は可決されました。わー(拍手と歓声)立ち上がって深くお辞儀をする。しかし、場外では野党の激しい批判が繰り広げられるのであった。「これは多数政治の横暴です」「温泉博士の黒字化をないがしろにしている」「多度大社という目先の事案に気を取られ過ぎである」などと言われたが、決まったものは決まったものだ。誰がなんと言おうと、来年4月の消費税は8%だクソ。

そんなワケで、多度大社を見て帰ってきた。

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ところで、冷やしそばを注文するつもりだったのに、ざるそばを注文してしまったのはなぜか、今もナゾである。

 

本日の出費
マクドナルド ジェイムズ・パトリック・ペイジ(仮名)が払ってくれた。
ざるそば 650円

本日のFTR223の走行距離 150キロくらい
累計のFTR223の走行距離 17400キロくらい


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