CBR600RRバッテリー充電
12月16日(土)
先日、CB1300SFに充電器を接続してカンペキな冬季緊急出撃対応体制を完成させたわけでありますが、しかし、旗艦だけ充電器では意味がないのでありまして、そもそも、CB1300SFの新品になったバッテリーに充電器を繋いでいい気になっちゃっても意味がないわけでありますので、となると、CBR600RRもなんとかせないかんわけなのでありますが、そもそも、一番の古参バイクがCBR600RRで、バッテリーがいつイカレても仕方がないのでありまして、そのためには、やはり、その、なんですか、CBR600RRにも充電器を繋がるようにしないかんわけなんでありますが、いかんせん、充電器に丸端子コードは1本しか付いとらんので、もう1本手に入れなきゃいかんけど、ライコに行っても売ってないので結局またしてもアマゾンに頼るしかいかんような感じになっちゃって、うーむ、これでいいのだろうかなどと自問自答を繰り返しながらも、でもこれで全台充電体制が完成すれば、出かけの、あの、悪夢のような「キュルキュルプス」を聞くこともなくなるので、何としても実現したいと思いながら、ああ、でも、もう1台あったじゃん、PCXがあったじゃん、その分も手に入れなきゃいかんから、こうなったら、アマゾンで、充電器と丸端子コードを買うことにしたらいいんじゃないだろうかと思いながらも、まっちゃんとの再三の交渉を繰り返した結果、計画の認可が下りたのでありました。
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来ました。アマゾンの箱。
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再び充電器、そして、丸端子コードです。丸端子コードはUSBコネクタも兼ねてるので、これを使えばiPhoneも電源供給できるのさ。
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新型ガレージ内のCB1300SF、これを、まずいじります。
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まず、CB1300SFに付いてた前の丸端子コードを外して、USB給電コード付きの丸端子コードに取り替えます。これで、CB1300SFのロングツーリング時に、iPhoneへ電源供給できるようになったぜ。
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続いて本題のCBR600RRです。
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シート下のネジを外してバッテリーにアクセスします。
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当初はタンデムシートから丸端子コードを出す予定だったけど、短くて届かないから無理だった。
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シート下のバッテリー、マイナスから外して、次にプラスを外して、丸端子コードをプラスから繋いで次にマイナスに繋ぐ。
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できた。
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シートを少しめくって、丸端子コードのプラグを出したら、充電器と接続するのだ。
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受電器を接続したら、最初にバッテリーの状態を診断してくれるんだけど、「充電不要」「充電した方がいいかも」「充電しないとやばいぞ」「充電してもムダ」の4段階の診断で「充電しないとやばいぞ」だったので、速攻充電開始とした。
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充電完了までの間、FW1ワックスでピカピカに磨いたんだけど、わかるかなーピッカピカになったよ。
ピカピカになった頃には充電完了となった。
よしこれで「キュルキュルプス」とはおさらばだぜ!
でももう年内の出番はないのでした。