CBR600RR/ABS CB1300SF オイル交換
１２月４日（土）
CBRとCB、ともにオイル交換の時期を迎えたので一緒にオイル交換する。
まずは面倒なCBR600RRからやる事にしよう。エレメント交換はしないので、カウルを外す必要がないから前回のような苦労はしないだろう。
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例によって過密状態の実家ガレージ。まずはモンキーをどけて作業スペースを確保する。
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そして、初心者用メンテナンススタンドで車体を自立させる。相変わらずらくちんにつかえるのだ。このスタンドはチョーおすすめ！
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オイル交換セット、今回はCBRもHONDA純正G1を使うのだ。近所のエンチョーで１リットル缶が７８０円だった。かなり安いよね？ まとめて１０本くらい買えばよかったかもしれんが、あそこはいつも在庫が少ない。３本しかなかったので、それを全部買ってきた。
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さて、ドレンボルトである。この下の横に付いてるのがそれだ。このように、アンダーカウルを外さなくてもドレンボルトに手が届くのだ。オイル交換くらいは簡単に済ませられるように配慮されているのだ。さすがHONDAだぜ。レンチで外して、どばあーと出てくる汚いオイルをオイルパックリで受ける。全部出したら新しいオイルを給油だ。らくちんらくちん。
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さー、新しいオイルを入れるぞ。えー、給油口はと‥‥。
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あれ？ どこに‥‥給油口‥‥。
ねーじゃん！ カウルの内側じゃん！ 結局カウル外さないとオイル交換もできんのかよこのくそったれ！ 前言撤回、HONDAアホか！
文句を言っても始まらんのでカウルを外すことにした。しかし、ここで問題が。六角レンチがない。前回使ってどこにしまったのか、探しまくったがない。３０分くらい探してあきらめて、車載工具の六角レンチを使うことにした。ちなみにCBR600の車載工具は出したら戻すのが大変なんで、CB1300の車載工具を使う事にした。ネジの本数が多いので、ラチェット式の六角レンチの方が効率がいいから、車載工具のを使うのはできるだけ避けたかったがいかんともしがたい。
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難儀してなんとか給油口が見えるようにカウルを外した。前回苦労したアンダーカウルの前の連結部分を外すのはどうしても回避したかったので、このような状態になりました。それでも３０分かかった。
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ようやく給油までたどりついた。ちなみにすのこは、ドレンボルトを外すのに寝転がって作業しないかんもんで地面に敷いて使ってた。我ながらグッドアイデアと思う。
給油したら、外したカウルを元に戻すのだが、これがまた苦労するのだよ。
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ここの部分がはまらない。全国３０００万のCBR600RRユーザーのみなさん、どうやってるのか、いい方法を知ってる人がいたらお知らせください。
結局、力づくではめたんだが、ここでまた３０分くらい時間がかかったのであった。
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ようやくカウルを元に戻して完了した。
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チェーンにも給油しておく。チェーンに給油すると、ホイルに油が飛び散るんだが、みんなどれくらいの頻度でどれくらい給油してんだろ。
さて次はCB1300である。
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CBR600RRを出して作業スペースを確保し、ドレンボルトを外して、汚いオイルがドバー、ドレンボルトを取付けて、新しいオイルを給油する。できた。
あれ？ おかしいな、何でこんなにすぐに終わるんだ？ 何かやり忘れてないか？
思わず心配になるほどあっさり終わった。さすがCB1300、長年連れ添った相棒は出来が良い。