2013年のユーザー車検

まあ、そんなワケで新春はテレビ見ながら寝正月ですよ。ニューイヤー駅伝と箱根駅伝を見て菓子食って餅食ってこたつで寝てた。なんという自堕落な生活。体重がどんと増えて、動くのがおっくうになってきて、なんかもう何もやる気にならんくなってきたんであったが、そうも言っとれんの事情があるのであった。優秀なサイト訪問者諸君ならすでにお気づきであろうが、2010年、あのHercules Operationから3年の月日が流れた本年、やってくるのは、 そう、車検だよ車検、クソ車検だよ。そうだよ、これから毎年毎年、CB1300と交互で車検がくるんだよ。何でこんな制度があるんだよ。たまんねーよ。三大世の中から無くなって欲しいもののひとつだね。ちなみにあとふたつは高速道路料金とジョー。しかし、法治国家である日本に住む以上、法律は守らなればならない。ルールを守ると言うルール、それは何よりも優先されなければならないのだ。そこで、せめてもの抵抗に、ユーザー車検をやるのであった。ということで、CBR600RRの初の継続車検に行くことにした。いつまでもこたつで自堕落な生活しとれんしな。そろそろ頭を切り替えよう。

さて、車検は予約が必要だ。2週間前からなんでタイミングを見計らって陸運局の予約サイトから予約を入れる。予約メールがくるので、予約番号などを記録しておく。念ためケータイにも転送しておいた。続いて書類準備をする。必要なのは、車検証、自賠責、納税証明、整備記録だ。車検証と自賠責はいつも持ってるから心配ないし、整備記録はネットからPDFファイルでダウンロードして使えば良い。一番の問題は納税証明である。これがよく無くなるんだよ。仕舞っておいたつもりでもどっかいっちゃう。そして、必要なのは、継続検査をする年が有効期限の納税証明書だ。たまに間違えて前年度のを持ってちゃったりするので注意しよう。もしなかったら市役所で発行してもらおう、これは無料でできる。今回はちゃんと仕舞ってあったので、問題なく、前日までに書類を用意できた。カンペキにカンペキである。カンペキであると毎回言ってて失敗するんだけどさ。

ということで目的地に到着した。えー、小牧車検場である。ちなみに、正式名称は、中部運輸局愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所だそうです。併設されている施設が、愛知県自動車会議所春日井事務所と、軽自動車検査協会小牧市所です。ここ試験に出るから。

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駐車場に入ってバイクを止める。まだ誰もいなかった。建物の方に歩いて行く。中部運輸局愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所に入った。こちらは去年と同じで変わっていない。数人の人が準備に動いてる。そこを通過して、隣の建物に入る。そこが愛知県自動車会議所春日井事務所と軽自動車検査協会小牧市所の入ってる建物だ。ここが、今年、新しくなった。今回始めてである。新しいからきれいだな。こちらは女性の係員が大勢準備に急がしそうにしてる。あちこちで「おめでとうございまーす」「おめでとー」「今年もよろしくねー」と女性の多い職場は実に華やかなのであった。業務開始は8時30分からで、まだ30分くらいあるが、新しい建物の内容を把握するべく時間として十分に活用させてもらった。このように事前に情報収集する事が、円滑な作戦遂行には不可欠である。オレのようなユーザー車検の熟練者でも、相手は事務処理の簡易化、とか、業務の省力化、とかって言葉が無縁社会の世界に生きてるので、1年で何がどう変わってるやも知れぬ。油断でき無いのであった。

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十二分に情報収集して、ようやく8時30分になったので、いつものように6番窓口で自賠責保険継続加入の手続きをして141100円、続いて隣の7番窓口で「自動2輪のユーザー車検の申請書類ください」と言って書類をもらう。

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審査依頼書・審査結果通知書

検査登録印紙と審査証紙を貼付してボールペンで記入する。

 
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自動車受領税納付書

重量税印紙を貼付してボールペンで記入する。

 
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継続検査申請書専用3号様式

上の枠は鉛筆で記入、下の住所と名前はボールペン記入する。印鑑がなければサインでよいが印鑑が必要な場合もあるので印鑑は持って行った方が良い。

 

 

「審査依頼書・審査結果通知書」「自動車受領税納付書」「継続検査申請書専用3号様式」の3枚。ここで25円。そしてさらにその隣の8番窓口で車検証を出して、重量税印紙3800円と検査登録印紙400円審査証紙1300円を買う。印紙がたくさんになるので、落とさないように注意しろ。それらをもって記入カウンターに移動して、そこで印紙貼付と必要事項の記入をする。記入をしたら、。中部運輸局愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所に移動して、4番窓口でユーザー車検受付をする。今回は記入漏れがあったもんでやり直しになって時間食ってしまった。受付が完了したら、自動二輪レーンに入ってくださいと言われるので、バイクに戻る。

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バイクに戻って検査レーンに向かうんだが、手さげ袋があると便利なのだ。書類は結構な枚数になるし、曲げるとヤバいのもあるので、そのまま運ぶには、手提げ袋に入れてミラーに引っ掛けて走っていくのが一番である。レーンまで行くと、クルマは渋滞の検査待ちだったが、二輪はガラガラ一番乗りだった。係りの人が来て早速チェック開始。ライト、ホーン、方向指示器、ストップランプをチェック、それから車体番号と原動機の形式を確認するんだが、原動機の形式がカウルの隠れてみれないので苦労してた。結局見えんので、先に検査しようと言うことになった。で、「やった事ある?」と聞かれたので「えー、随分昔なんで忘れました」と答えたら、一緒についてやってくれた。いい人でよかったア。

そんなワケでいい人の係員さんに付き添いで検査開始なのであった。まず排気ガスの検査をする。マフラーに検査棒をズブリと突っ込むと、後は機械が自動でやってくれる。合格サインが出たら機械に「審査依頼書・審査結果通知書」を挿入してハンコをもらうんだけどいいひとの係員さんがやってくれた。続いてブレーキ検査速度計検査をする。これも電光掲示板に操作手順が表示されるのでその通りにやれば問題無し。合格だった。でもブレーキ検査の後にインパネのABS警告灯が点滅しっぱなしになってたのだがなんだろ。最後が光軸検査。これが一番引っかかるらしいのだが、実はこれまで幾度となくユーザー車検をしてきたけど、バイクでは一度も不合格になった事がないのだよ。クルマではあるんだけど。そのクルマもちょっとぶつけたもんでヤバいかなーと思ってたらやっぱり光軸不合格食らったと思い当たる事がある不合格なんで、まさか、最初の継続検査で引っかかるとは夢にも思わなかったぜ。機械がやり直しますと言って再検査して、やっぱりダメだったようで不合格×表示になってしまった。がーん。いい人係員さんが「光軸低いみたいだねー、調整してきてよ」と言うので書類をもらってレーンから出ると、とりあえず手さげ袋をリアシートに括り付けて、テスター工場に走った。やっばー、まさか光軸不合格とは、どうしよう、テスター工場でやってくれるかなあ。バイクは出来ないよとか言われたらどうしよう、小牧のドリームに持ってくか。でも営業してるのかなあ。正月休みだよなあ。と不安な気持ちでテスター工場に行ったら、バイクはこっちねーと軽く案内されて、レーンに入って「光軸お願いします」と言ったら、ゴトンゴトンと機械が出てきてライトが当たる部分に細かい数字が表示された。テスター工場の人がねじ回し持ってきて、カウルの裏面をちょちょちょといじる。数字がちょちょちょと変わって、やがて0になった。ハイオッケーと言われて、ホッとしてバイクをレーンから出した。うーむ、さすがテスター工場の職人はレベルが高いぜ。料金所のおねーさんにお金を払う。1500円だった。思わぬ出費だが、これで車検が通るならよしとしよう。急いで検査場に戻ると、さっきと違う係員さんがいて、光軸再検査ですと言ったら書類を見せてと言うので見せたら、やっぱり原動機の形式の確認に戸惑って「これカウル外すの大変だよね」と言い出したので「そそそそそそそそそそんなこと、半日仕事ですよオオオオオオ」とガクブルで答えたら苦笑された。でも、よく見たら、カウルの一部がゴムになってる所をぺろっとめくったら見えた。これがいわゆる、今流行のテへヘペロッってヤツだな。こうして原動機の形式確認が完了し、後は光軸再検査のみであった。いざ行かん!と悲壮な決意で挑むのであった。果たして検査の結果は‥‥合格だ! やった! やったぞ! オレはやったんだ! とーちゃんかーちゃんおらやったべさ、やったでごわす、やったぞなもし。レーンから出て、行ったん外に止めたら、レーンの横にある部屋で最終審査をしてもらう。ここで書類のチェックを受けて合格したら、中部運輸局愛知運輸支局小牧自動車検査登録事務所に戻って3番窓口に書類を提出すると、しばらくしたら新しい車検証が出来てきます。これで完了です。

こうしてユーザー車検は完了した。新年最初の仕事が終わったぜ。しかし、新年早々こんな事やるのもめんどくさくなってきたな。年末に済ませて、新年はゆっくり新春ツーリングしたいぜ。これから車検は毎年行事になったからなあ。次の車検は12月にやろうかとも思う。そしたら新年ゆっくりできるじゃん。

費用明細

自賠責保険 24ヶ月 14110円

重量税印紙 3800円

検査登録印紙 400円

審査証紙 1300円

申請書 25円

テスター(光軸調整) 1500円

合計 21135円

 

ちなみに、このツーレポと内容はいっしょです。

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