伊豆半島温泉三昧 NOT HERO
5月2日(金)
朝5時ごろ起きた。宿を出て、あたりを散策したら、温泉源泉の機械のところに猫がいた。白色と灰色の猫と、黒色と茶色の猫といた。白灰色の猫はマサコ、黒茶色の猫はケンタロウ。勝手に命名。去年見た猫の子供かな。元気に生きろよ。
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宿に戻って6時になったので露天風呂に行った。先客がいたので貸切にはならなかったです。きっとお互い、早く出ていかんかなあと思ってるんだろうなあ。露天風呂をタンノンしたら、部屋に戻ってツーレポを書いて、朝食の時間になったので、食堂へ行った。そしたらもうみんな食ってるよ。なんだよ、話が違うじゃん。時間なんか守ってなくて、もっと早くくれば良かったよ。隣の人、自転車できたひとなんか、もう食い終わってるよ。天気がいいからさっさと出撃したいんだから、急いで食った。でもわさび漬けがすっげーツーンときて堪らんのと、味噌汁がうまいので、ご飯お代わりしちゃったんで、全然早く食えんかったよ。で、食ったら顔を洗って荷物をまとめてチェックアウトである。フロントで清算してくれたのは、いかにも町営施設の事務員ぽい地元おねーちゃんだった。チェックアウトしてたら、自転車の人も現れた。あれ、ずいぶん先に食い終わってたのに、時間かかったんだな。お先に失礼、バイクに荷物を積んだら、出発する。
と言ってもまずはセブンイレブンのコーヒーを飲むのである。ついでにセブンスポットでツーレポをクラウドにバックアップするのだ。とおもって、近所のセブンイレブンに行ったんだが、セブンカフェはあったが、セブンスポットはなかった。仕方がないのでセブンカフェだけ買って、飲んだらさっさと出発した。
昨日の414号線はもう使いたくないので、135号線で下田に向かうのだ。カッ飛びだぜと思ったら、前に走るのは地元のじーさんの農耕軽トラであった。制限速度40キロの道を30キロではしるのであった。しかし、地元のトラックなんで、無下にもできず、しばらくおとなしくついて走った。国道135号線と合流する地点の手前で、軽トラは枝道に消えたので、よっしゃー、こんどこそカッ飛びだぜ、と思って走り出したが、すぐに出発自主規制、やばいやばい、いい気になってると、えらいことになるぞ。天気がサイコーにいいもんで、ついつちハイテンションになっちまうが、静岡県警はそういうところに漬け込んでくるのだ。これまで過去3回、バイクで検挙されたが、すべて静岡県警だもんな。せっかく天気もいい気持ちいいツーリングになってるから、捕まってブルーはかんべんしてほしいんで、ぐっと堪えて走るのだった。
そんな感じに、それなりの快走で下田に向かって順調に走って行く。予定通りの時間に、下田市街地までやってきた。そしたら、後ろからきたカワサキのライダーに声をかけられた。沖東で一緒でしたよねーと言うので、いや、泊まったのはかわづですが、と答えたら、すいません人違いでした、同じバイクだったんで、だとさ。同じバイクだと? 誰じゃ、オレ様のマネをするやつは。許せん、今度あったらただじゃおかんからな。
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最初の目的地は下田の昭和湯である。ここは市街地の中にあるのでわかりにくいんだよ。で、一応事前に調べてんだけど、ノートを見たら、なかなか斬新な絵画が書いてあって、現場ではサッパリ役に立たんかった。仕方がないので、行けるところまで行ったら、ペリーの記念碑まで来ちゃった。これは来すぎである。ゆっくり戻って行くと、路地の先に昭和湯の看板発見、曲がったら、そこはまさしく昭和湯であった。おお、けっこうあっさり見つけたじゃん、こりゃいいや。駐車場が隣にあって、そこにバイクを止めた。手ぬぐいを持って建物の方に行く。中に入ったら、下駄箱に男湯女湯の別々の戸があった。ブーツを脱いで、上がった。男湯の戸をガラガラと開いたら、デラ怖そうなおっさんが新聞読んでて、こっちをギラッと睨みつけるのであった。あわわ、温泉に入れますかとビビりながら聞いたら、ああ、400円ねと言うので400円払った。
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ここは、昔の銭湯みたいな構造で、番頭さんの高台を中心に左右男湯女湯になっており、手前が脱衣所で、奥がお風呂場なのである。当然、番頭さんの席からは風呂場まで全部見渡せる構造である。でもさ、番頭さんのおっさんが女湯のほうまでみれるわけないから、女湯は別の人が見てるんだろうね。おっさんが新聞に没頭を再開したので、こっちも一応鍵のかかるロッカーに荷物をいれたら手ぬぐい持って風呂場に移動した。先客が一人だけだ。洗い場は蛇口が別体式のもので、しかもお湯の方をひねってもぬるま湯というかほとんど水しか出てこんかった。仕方がないので湯船の湯をすくって掛け湯してから入ったら。軽い気持ちで入ったら、熱くて死にそうになった。さらに、湯船が深くて、危うく溺れるところだった。普通に立って入っても胸のあたりまで湯があるので、子供なんか沈んでまうぞ。恐るべし昭和湯。熱いので少し入っては出るを繰り返すのだが、やはり伊豆の湯はソリッドなのであった。本当に公衆浴場の湯は素晴らしいのであった。だから何度も出たり入ったりを繰り返しても入ったのだ。しかし、やはり熱い湯なんで、長く入っとるのは無理である。そこそこの時間で脱出だ。脱衣所に戻っても、おっさんは新聞に没頭してた。ラクな仕事だなあ。熱いのでクールダウンにも時間がかかるのであった。なんとかクールになったら装備装着、脱衣所を出た。おっさんは一応、ありがとうございましたと言ってくれたよ。バイクに戻って次の温泉に向けて出発する。
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次の温泉は銀の湯会館である。去年、定休日で入れなかったんで、今回は入るのである。下田から国道136号線になって南伊豆町を駆け抜ける。海岸線は海の見晴らしも良く走りやすい快走路であった。順調に走って、予定より早く着いてしまった。バイクを止めると、まだ営業時間前なので、開店待ちのじーさんばーとさんが並んで待っとらっせる。時間まで、源泉の写真を撮ったりして時間を潰す。ちょっと待ったら開店時間だった。中に入って、玄関でブーツを脱いでその鍵を受付に渡すと、引換券をくれるので、それを帰りに渡して下駄箱の鍵を受け取るんだけど、脱衣所のロッカーの鍵と交換するわけでないから何の意味があるんだろうね。まあいいや。ここはわりと大規模な日帰り温泉施設なんで、レストランもあるし、他にもいろいろある。
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一番奥が風呂場だ。男湯の暖簾をくぐって脱衣所にはいる。ロッカーに荷物を突っ込んで、早速風呂場へ移動した。洗い場は満員御礼、空いてるところでいそいそと体を洗って、いそいそと湯船に移る。ここもまた熱いのである。しかし、露天風呂の掛け流しの方に行ったら、そこは適温というか、若干ぬるめだったんで、こいつはいいや、とここで久しぶりにゆっくりと入浴できたよ。天気もいいし、青空と入道雲がいいねえーって、入道雲だと? もう夏かよ。暑いはずだな。ぬる湯だと思って、何気なく水温計を見たら、40度でした。ははは、ぬる湯ね。40度がぬる湯ですか。やはりおそるべし伊豆の湯である。タンノンしたら出た。熱いのでクールダウンにも限度があるからさっさと建物を出てバイクに戻った。外に出たら多少は涼しい。あとはバイクで走ってクールダウンだ。行くぜ。
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銀の湯会館をでたら、来た道を戻る。次は東伊豆の温泉を狙いを定めて走っていくのだ。それにしても、どうよこの天気、素晴らしい、快晴、青空に白い雲、絵に書いたみたいなツーリング日和じゃん、もう我慢できん、がははははーオレ様の勝ちだ、今回は完全にオレ様の勝ちだ。ぐははははーどんなもんだクソ、いひひひー笑が止まらんぜ、アクセルを握る手がグイグイひねるのであった。ガンガン走って行くのだ、激走なのだ。しかし、その時であった。前方に赤い点滅が! それで我に返ってアクセルを戻す。やばいやばい、危ないところだったぜ。チョーハイテンションになっていたぜ。落ち着け落ち着くんだオレ。ペースダウンして、走っていくと、前方に、マジで白黒のクルマがとまってた。そして、白黒のワゴン車も止まってた。そして犠牲者となったバイクが何台かと、ガックリしてるであろう、その乗り手のライダーがいた。ネズミだよ。サイン会だよ。マジかよ、もうちょっと時間が早かったら、オレ通ってたじゃん。よかったー安全運転してて良かったー、。猛スピードは出すまいと心に決めるのであった。ゆえに、この後、走りはマイルドセブンになるのであった。
下田で多少混雑してノロノロ運転になったが、それをすぎたらまた快走、そしてその先のセブンイレブンで休憩した。恒例のセブンイレブン麦茶と100円セール中おにぎりは焼きたらこである。食ったら、ここはセブンスポットが稼働してるので、ツーレポをクラウドにあっぷしておいた。なんかオレって進んでるのさ。完了したら出発する。道はふたたび国道135号線となり、順調に進んでかわづまで戻ってきた。さらにどんどん進んで行くぜ。稲取まで来たら昭和シェル石油があった。ここを逃すのはアマチュアだ。速攻でピットインすると、さっそうとスターレックスカードを出した。そしてハイオクを給油したのであった。リッター174円なのだ。さらに13円引きだぜ。8リットルくらい入った。180キロくらい走ってるから、かなり燃費がいいな。おかしくないかこれ。まあいっか。昭和シェル石油を出たら、次はお土産だぞ。ここへきた目的の一つ、徳造丸の金目鯛煮付けを買うのだ。しばらく走ったら、恒例のウルトラ生ジュースの看板が健在だったので安心した。そこからちょっと走ったら、徳造丸の店だ。駐車場にバイクを入れたら、バイク専用スペースに止めるのだ。そしたら、次に入ってきたハーレー軍団総数20台くらいの一個大隊が、奥の方に勢ぞろいで並ぶのであった。みんなすっげー怖そうなにーちゃんじゃん。いや、もうおっさんかもしれんけど。どうしよう、オレ買い物できるかな。ビビりながらお店に行くと、ハーレー軍団から斥候が走ってきた。デラ怖そうなおっさんだった。すいませーん、持って帰りたいんですけどーとでーら腰が低いのであった。よし、今がチャンスだ。急いで目的の金目鯛煮付けをあるだけカゴに放り込むと、レジに駆け込んだ。発送してください、配送伝票を書くのであった。おねーさんが勘定してくれた。ホニャララ円です。げ、思ったより高いじゃん。しまった景気良くカゴに入れすぎた。しかし、微笑むおネーサンの手前、減らすなんてけち臭いことできないのであった。バッチリ払って買ったのであった。ハーレー軍団はあれがいいこれがいいと買い物を忙しいのであった。今のうちに脱出だ。徳造丸の店を出た。
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稲取温泉を過ぎたら、次が熱川温泉である。稲取温泉の公衆浴場の全閉鎖消滅で、もはや稲取温泉の寄る意味はなくなったので、スルーして熱川へ行くぜ。目標は高磯の湯である。ばしょわかるかなあ。信号を曲がって、熱川温泉街に進むと、初めてこっちに入って来たけど、すごい坂の街なんだね。勾配45度くらいの坂が延々続いてどんどん降下するんだよ。途中でテルマエロマエのロケ地となったバナナワニ園があったけど、その入口付近もすごい急坂で、そこへバスが止まってるんだよ。恐ろしい。さらに熱川温泉駅がまたすごい急坂の崖みたいなところにへばりついて建ってるんだが、その下を道がくぐってて、ちょうど伊豆ライナーが停車してたけど、電車が宙に浮いてるみたいなのである。脅威の温泉街であった。で、なんとか急坂を下り切って海岸にでると、高磯の湯ののぼりがいっぱい立ってた。で、肝心の高磯の湯がどこかと思ったら、もうちょっと向こうの方みたい。移動したら、なんか露天風呂なのかプールなのかよくわからない構造の建築物があった。どうやらこれがそうらしい。湯が入ってないじゃん。あ、ひょっとして、まだ営業時期前に来ちゃったか。雲見温泉の露天風呂は夏しか営業してないから、この時期は入れないんだが、それとおなじか。しまったな、もっとよく調べてくるべきだった。ガックリして、きた道を戻るのであった。急坂を下るのも怖いが登るのも怖いな。しかし、これではっきりしたが、熱川温泉の宿泊は今後あり得ません。こんな急坂のところの宿なんか、バイクを止められないよ。
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こうなったら、やはり赤沢日帰り温泉にかけるしかない。あそこは絶対にもう一度入りたい温泉のナンバーワンだからな、今回も必須項目なのである。急いで赤沢まで走って行く。やがて巨大なリゾート施設が見えてきた。あれこそがDHCの赤沢温泉なのだ。でかい温泉マークのついた櫓が目印だ。駐車場にバイクを止めたら、手ぬぐい持って建物に歩いて行く。ここはエステもやってるから若いねーちゃんも来客が多いようで、玄関で美女二人とすれちがった。そんなエステも盛んな温泉にきたなこいライダーが来るのもなんだが、この温泉は捨て難いのである。中に入って料金1230円入浴券を買う。あれ、ちょっと値上げしたか、消費税増税関係か。受付のねーちゃんに券を渡したら、男湯は3階です、タオルは脱衣所にありますのでご自由にどうぞ、と言われた。あ、そうだった、ここはタオルは無料だった。タオルの盗難が多いから無料提供をやめるかもしれんなんて書いてあったが、あれから1年、まだちゃんとやってるんだな。エレベーターで3階に行き、温泉というより、高級リゾートクラブのジムの更衣室みたいな脱衣所に入る。ロッカーに荷物を入れて、早速、あの、伝説のワールドエンド露天風呂に行くのだ。鼻息荒くいったそこには、あれ、こんなに小さかったっけ? なんか狭いじゃん。もっと広大だったような気がするけどな。どうやら1年の月日が脳内で以上に過大評価していたようだ。なんかちょっとガッカリしつつ、湯に浸かると、ああ、そうだこの感じだ。なるほど、湯に浸かって初めてワールドエンドなのだ。要するに視線の高さの問題だな。低い位置のお湯の水面とほぼ同じくらいになると、向こうに流れ落ちる湯が、遠くに見える海とつながってる錯覚で広大な風呂に思えるのである。そうだったのか。しかし、今日は天気がいいので、日差しが眩しいもんでゆっくり入っとれん。湯面にキラキラと太陽が乱反射するもんで、下を向いても眩しいのである。それでもワールドエンド感を味わいたくて、出たり入ったりを繰り返すのであった。何十回も繰り返して、さすがに体力と気力の限界を感じたので出ることにした。温泉を出たらバイクに戻って、次はいよいよ伊東入りである。
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伊豆に来たら、やはり伊東は外せないのである。赤沢からは伊東市街はすぐだった。今回は、伊東温泉の、前回入れなかった公衆浴場を狙うのだが、実は場所がよくわからんのだよ。そこで、作戦会議のためにセブンイレブンに入った。そこで、セブンイレブン麦茶と、脳を活性化するため糖分を取るべく、イチゴデニッシュを買って食った。そしたらイチゴデニッシュの効果は抜群であった、なんと、そのセブンイレブンの近くに、芝の湯があったのだ。ついてるよ。早速、そこへ行ったら、なんか市役所みたいな建物、商工会議所の会館みたいな建物で温泉らしくないけど、入口玄関に温泉会館と表示してあるので間違いない。バイクを駐輪場に止めて手ぬぐい持って建物にはいると、受付のおばさんがいて、発券機で入浴券を買うんだよと言うので買って渡した。そして男湯に行ったら暖簾をくぐって脱衣所に入った。混んでるねー。すごい混んでる、ちょうど営業開始時間だったから、初回のじーさん軍団に占拠されてるんだな。ロッカーに荷物を突っ込んんで風呂場へ移動する。洗い場で体を流して湯に入る。もちろん熱いのである。しかし、ソリッドなのである。このソリッド感は、銀の湯やDHCでは無かった。やはり公衆浴場のみのものなのだ。これがいいのだ。恒例の熱いので出たり入ったりを繰り返して、そろそろ限界というところで出た。クールダウンしてバイクに戻る。駐輪場には自転車の他に、リトルカブが止まってた。そしたら乗ってるのはじーさんだった。意外だな。若者の乗るカブだと思ってたぜ。
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芝の湯を出たら、宿に行く。山喜会館はすぐ近くだった。今回の宿は結局、2日とも去年と同じ宿で、ルートもほぼ同じようなものになってる。緊急出撃で、検討したルートが使えなかったからな。仕方が無いさ。ということで、何度も行ってるから迷わず宿に着いた。いつものように玄関前にバイクをデーンと止めてフロントにチェックインした。去年も対応してくれたおねーさんが、今年も健在であった。部屋に案内してもらって、ごゆっくり、と言われた。取りあえず、荷物を整理したら、早速駅前に繰り出すぜ。これも恒例だもんな。暑いので革ジャンは脱いでTシャツ1枚で出かけることにする。
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いつものように駅前商店街を歩くと、相変わらず、多少寂れつつあるものの、なんとか規模を保ってる感じだった。観光地の駅前らしいお土産屋や、喫茶店や食事の店、八百屋、ファッションの店があるんだが、中には、これで1日いくら売れるんだろうと疑問に思える店もある。駅前まできたら、子宝の湯に入る。今回はちゃんと手ぬぐい持ってきたのさ、万全に用意してきたのさ。いかにも伊豆の公衆浴場のこじんまりした温泉なのである。お湯は素晴らしい。熱いけどね。出たり入ったり、繰り返したらタンノンしたので出た。出たら、駅前のセブンイレブンで麦茶を買って宿に戻った。
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ツーレポをつけてたら夕食の時間になったので、食堂に行ったら、個室でございました。豪華な晩餐なのであった。食ったうまかった。特に、焼き魚におぼろ昆布がトッピングしてあるのがうまかった。満腹で部屋に戻り、それから温泉に入った。今日も早めに寝た。